最 終 回
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第2話〜第124話のあらすじ
悪の組織『マグワイヤー』は次々と珍怪人迷怪人を世に送り出すが、そのもくろみはアロハマンの活躍によってことごとくついえる。
だが第17話(サブタイトル『原が来ない!愛と戦慄のカノン』)、原の自転車がパンクし、ハラコフカノンが間に合わなくなってしまった!だがアロハブルーの機転で、適当なボールに原の似顔絵を描いてカノンで発射した。火力は1/10以下であったが、怪人が腹を壊していた為なんとか危機を脱した。
その後、マグワイヤーの財政状況はさらに悪化の一途をたどり、アロハマンはしばらく楽な戦いを満喫する。しかし、その平和も長くは続かない。闘将モリッターの買った宝くじがなんと一闘将…もとい1等賞に当たってしまったのだ(第58話『モリッター狂気!こりゃやってらてまへんなぁ!』)。
Dr.ハッシーはその金を全てつぎこんで(実はHな事に殆どつぎこんだ)超強力怪人を造り出してしまった!最近怠けていたアロハマンは大苦戦!あげくのはてに逃げ出す。一週間ほど身を隠す(第59話『ああ情けなや!アロハマン』)。
だがその一週間の間に、超強力怪人は強力なあまりエネルギーを消費するので飯を食いまくり、宝くじの残金を全て食いつぶし、自滅した。
〜中略〜
そんなある日、とてつもない事実が発覚した。アロハレッドであり、リーダーであった原が実はメンバーの中には入っていなかったというのだ!なんという運命のイタズラ!原はただの弾だったのだ!前々から自分の存在意義に疑問を感じていた原が、ある時長官が2人に話してるのを聞いてしまった!悲しいかな原の精神はコナゴナに砕け散り、目的を失った自我は暴走し、原は闇の彼方へ走り去り、帰らないまま2ヶ月が過ぎようとしていた(第114話『無惨!原の咆哮』)。
そして物語は感動の終局を迎えるのである・・・・。
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