挿入歌
「俺の瞳は100万ボルト」
〜甲賀淫流武技言語唄〜


歌:Star Singer £
編詞:Amaging Poemer X



鳶色のひとみに 誘惑のかげり
金木犀の 咲く道を
銀色の翼の馬で 駈けてくる
二十世紀の ドン・ジョバンニよ

※) 俺の瞳は100万ボルト
地上に堕ちた 最後の天使
俺の瞳は100万ボルト
地上に堕ちた 最後の天使

まぶしすぎる朝に 出会った時の
そんな心の ときめきを
知らぬ間にふりまき 消えていった
季節はずれの ミストレル

※) くり返し

※) くり返し
(頭上で手拍子しながら)


※この唄は甲賀淫者の里に古くから伝わる伝統芸能であり、その韻律と言霊の力によって
自らの潜在能力(もっぱら性的魅力)を限界まで引き出す為の高等テクニックである。
その技は里の内部においても秘中の秘とされ、酒の席以外でのみだりな使用を固く禁じられている。
(単なる宴会芸だという噂も)