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2005年(前期) 過去ログ + + + 日記&更新情報 + + + ■9月9日■ 今週の響鬼… あれれれ、冒頭で小話が行われたよ!? 本編も何かいつもと感じが違う…。 初めてまともに学校が舞台になったから、ってのもあるけど なんかこう質・方向・密度みたいなものが色々と… ううむ、やはりこれは前回がターニングポイントだったのだな! …しかしなんだろう、この感じは… なんと言うかこう、感触が今までの『響鬼』ではなくて、そう… まるで『剣(ブレイド)』にでもなったような気がするのだ。 ◇ そんな時、ブラックからの電話で今回の脚本があの灰汁名高きI氏になっていた事を知った。 そ、そうか…じゃあこれはきっとゲスト的な回だったんだ。 次週へのスゴイ引きとか、来週明日夢が父に会いに行くとかイキナリはっちゃけてるのは きっと前後編という事なんだな? 剣で言えば始のソックリさんが出て来た時のアレみたいなもんなんだな!? ◇ だが、その考えは数時間後再びかかって来た電話によって破られた…。 なななんと、プロデューサーまで変わっていたらしいじゃないですか! しかも『アギト』〜『555』の時の御方に!! …なんて事だ…ッ!じゃあ、この先はずっとあんな調子なのか!! いや、そりゃあこれまでのぬるい展開をどうにかして欲しいと思ってはいましたよ? 剣だって好きな作品でしたとも!(アギト〜555は未見) けど…やっぱり、『響鬼』も好きだったんですよ! 『響鬼』には『響鬼』のまま面白くなって行って欲しかったんですよ! なのに…ああっ、それが前回で打ち切られてしまっていたなんて! ◇ …今にして思えば前々回出だしのアレ、回想だけで済ますなんて 乱暴以前に『響鬼』らしくないと思っていたのですが(それまでは殆ど回想を使ってない)、 実は打ち切りが決まったからやむを得ずした処理だったんでしょうなあ…。 ホントならきっと、アレだけで1話かけてる筈だったんだ。 …さらば、『響鬼』。いい夢見させてもらったよ…。 ◇ とかなんとか言いながら、また数週間後には嬉々として観てるかもしれないんだけどな!(笑) ■9月3日■ 今週の響鬼… 先週の引きの崖落ちは案の定大した事はありませんでしたなあ。 映画とのタイアップ(?)で昔の鬼が修行した洞穴とか見つけてもイイかと思ったんだけど… まあしかし1年も半分を過ぎてようやく響鬼と少年が真っ当に相対し、 そして何より初回以来超久々に明日夢が戦闘に巻き込まれたのがある意味大収穫ではありました。 おまけに少年がまたバッチリ響鬼に惚れ直したりしてますからね〜。 というか、コレをやりたいが為に今まで全然戦闘に関わらせなかったんだろうけど…。 そして来週はいよいよ学校がまともに舞台として扱われそうで正直期待ですよっ! つーか、どんだけ焦らしやがったんだよこの番組!! …関係無いけど明日夢母とおやっさんはアレ、後々どうにかなったりするんでしょうかねぇ? ◇ ところで先月末に、メンバー3人で石巻に行って来ました。 そう…知ってる人は知っている、石ノ森萬画館です。 オリジナルヒーローの『シージェッター海斗』にも会って来ましたよ! 詳細は後日レポートにするつもりです。お楽しみに! (あれ?そういえば去年の大仏レポがまだ…) ■8月25日■ 今週の響鬼… な、なんだなんだっ!? 俺、先週観逃したのかしら…それとも途中までしか観てなかった?? と思ったら、そーゆー事では無かったのね。 普段回想なんてやらないから多分そうだろうとは思ったけど、 ブラックに聞くまで確信できませんでしたよ。 いつもの事とはいえ、コイツはいささか説明過省が過ぎるだろ! こんな大事な所を回想で済ますかぁ〜!? …いや、つってもちゃんと描くとそれだけでまた1話増えるんだろうけどね(w ◇ それはそれとして、なんですか…童子も傀儡も、それを操ってた奴も全部同じ俳優? いや、それ自体は面白い方法だと思うんだけど、 うーん…それじゃプール男が傀儡って線は無しですか。 ひょっとして単に未練たらたらの人だったのかなあ? それともこれは、アレか。 みんな明日夢君が可愛くてしょうがないんで寄って来るのか! これがもて王(キング)サーガという奴なのか!! ■8月18日■ 今週の響鬼。 あの装束ども、傀儡(くぐつ)だったのね! と言っても人形ではなく、生身のように見えますが…。 プールで会った兄ちゃん、最初から怪しいとは思ったけどやはり敵方の線濃厚の模様。 コイツが生傀儡なのかな。 多分、元師匠は伊吹鬼だと思います。 明日夢・持田・あきらの三角関係が何気に顕在化の予感でワクワク。 しかしあきら、ポジション的にツンデレだと思うのに全然そうじゃないのがちょっと…。 明日夢はやっぱり弟子になるのかな、とも思うけど、 この焦らしっぷりや 『心の弟子』 的方向性を見るにつけ おそらく最終回手前で、正式な弟子になる前に響鬼は生死不明のまま失踪。 時はとんでその数年後… 成長し晴れて鬼になった明日夢(多分伊吹鬼か轟鬼に弟子入り)が (初?)仕事でピンチになった時、不意に現れたその人は…! という終わりになるんじゃないかと思いました。 もちろん明日夢の俳優は入れ替え。 『彼』 が現れる時にはきっと 『あの唄』 と共にでありましょう。 そして2人でセッション魔法を! ◇ …ところで、先日発行した『幻篇』ですが… 前書きには設定画があるような事が書かれているのに、実際には何処にも在りません。 …ええ、入れ忘れたんですともっ!(TAT; 折角ブラックが描いてくれたイエローのデザインを、締め切りのドタバタに紛れてすっかりと!! あああ、ゴメンナサイ ゴメンナサイ… でも、こーゆードジって萌えるよね?(←反省の色無し) ■8月16日■ 祝!16000ヒット突破〜!! あーんど! 夏コミ無事(?)終了〜!!! とりあえず、こんなん出来ました! ![]() 予告した 『常夏戦隊アロハマン 幻篇』 です! …全7話の内、2話しか間に合いませんでした!! んが…ちゃんと、36Pもありますよ!? ムゥゥ、これは一体最終的に何冊になるのか…ッ!!?? (ザンベ篇の二の舞だ〜!) えー、ひとまず、ブラックからは「面白い!」とのお墨付きをもらいました。 (本文執筆はレッドとブルーの担当) 開場で買って下さった方々… どうか、貴方達にも面白い物でありますように! 何はともあれ、お疲れ様でした〜!! 続きは…いつになるか、わかりませんっっ!!Σ(゚Д゚;エ〜ッ ■8月11日■ うああああああ。 な、夏コミ作業がボロボロです…。 予告した 『幻篇』 ですが、どうやら1/3(下手したら1/4?)位しか出せません。 いやはや、想定外の難しさです…(≡w≡; ある意味、ザンベ篇よりも難産です。 まあ、あれも時間かかり過ぎたんですけどね〜。 ともかく、当日コミケに来た方は是非ついでに寄ってみて下さい。(日) メ−34bです。 3人の内の誰かは居る筈ですよ〜(^^ ◇ 遅まきながら今週の響鬼…。 よぅ〜やく明日夢くんのドラム練習シーンが! これすらもやや唐突な気がするのですが、それでもまだ本物のドラムではナッシング。 もう半年が過ぎたっていうのに、どんだけおあずけ食らわすつもりなんだ!? これはもう、意地でもクライマックスまで引っ張るんでしょうか。 いや、もしかしたらホントに最期までやらないのかも…。 或いはいざ演奏してみたら 『清めの音』 とは程遠いしずちゃんばりの 『濁りの音』 で (ドラムでそれってむしろ器用だな)、かえって摩訶魍を元気にさせてしまう!とか。 そして白黒装束どもに「力が欲しくはないか…」とか言われて暗黒面へ! …あ、そういや何時だか、「黒装束は実は女?」みたいな事を書きましたが、 今度は白装束の眼のアップを見て、やはり女かもしれないと思いました。 女装のコツは案外目出し帽かもしれません。 ■8月7日■ ヤフーの僻地に、こんな魔境を見た…! ■Yahoo! JAPAN - エンターテインメント > ユーモア、お笑い > 奇人変人 > ダメ人間 http://dir.yahoo.co.jp/Entertainment/Humor__Jokes__and_Fun/Kooks/Dame_Ningen/ …凄いなコレ…。なんでこんなカテゴリがあるんだwww しかもこんな所にまで戦隊っぽい名前が… ■7月30日■ 先日、アロハマン最初期からのファンという方から拍手コメントいただきました! 最初期ってのはつまり、第1話が漫研会誌に掲載された’90年です。 その方は当時小学生だったそうで… つまりアレから15年、仮に当時小1だったとしても、今21歳以上なんですね! ハァァァァ・・・・ッ!!!! 我々が大して何も変わっていない間に、立派な大人へと成長を! つーか、まだアロハマン完全完結してないとか言ってるしっ!! …あ、いや、愚痴はともかく、コメントありがとうございました!(^^ 嬉しかったですよ〜。 続きも頑張ります。な、なんとか夏コミまでには…(゚д゚; ■7月29日■ 面白い携帯ストラップのページを見つけました。 ◇ ■離島戦隊サドガシマン ストラップ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/strap/25012.html ぅあー!いいないいな、羨ましい!ウチもこんなの作られたいものだ(他力本願)。 ◇ ■アロハシャツ型 ストラップ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/strap/9727.html あーん、惜しい!上のと組み合わせて、なんとかならないものか(何がだ)。 ◇ ■仮面ライダーV3 変身ベルト ストラップ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/strap/12751.html コイツは豪華だなあ〜。こうして見ると、V3ベルトって(゚∀゚)みたいだね。 ◇ ■仮面ライダー変身ベルト ストラップ http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/strap/4137.html オイオイ!でかい!でかいよ!コレ、むしろ本体だよ!!電話機能入るって〜!!! ◆ ところで前回、なんで響鬼のバイクが奈良ナンバーなのかとか書いちゃったけど 本部がそっち(吉野)にあるからなのね。 「散々吉野が本部って作中で言ってるじゃん!」 とかブラックに 叱られたけど、全っ然憶えてませんでした。 だってほら、俺ブルーだし。忘れてなんぼの人だし。 (イイのかそれで) ■7月25日■ 今週の響鬼は、特に記すような事はありませんでした。 いやまあ普通にそれなりだったんだけど、なんかそんな気分です。 とにかくドラマに腰が無いもんだから、どうにもズシッと来ないんですわなあ。 それでも状況は少しずつ進む所が、非一話完結型の甘い罠なのかもしれない。 ともあれ、『明日夢母の料理は美味い』というマメ知識を手に入れました! あーそういや、たちばなの甘味って誰が作ってんのかな。本部か。 あと、なんでバイクが奈良ナンバーなのか。 ◇ ところで最近、アニメ・漫画・小説などの舞台モデル地、いわゆる聖地を巡礼するという行為が広まっているようですね。 これもウェブという情報入手&レポート提出の場が出来た事と無縁ではないのでしょう。 『聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり』なんて本まで出ているようです。 で、まあ、その、なんだ… 我がアロハマンも、この聖地巡礼とやらにはまさにうってつけだと思うのですがね? 誰かがレポートして来ても、決して罰は当たらないんですがね!?? (最悪の売り込み方だ!) ■7月18日■ 昨日も前回に引き続き某かの充実感がありましたね。 あ、もちろん響鬼の事ですよ。 ◇ 轟鬼と明日夢の状況オーバーラップも悪くなかったし、太鼓祭もなんか威勢が良かったんで○(マル)。 てゆーか、いつに無くエフェクト多目だったのが吉と出ている感じです。 何しろバックル撃ちオンパレードだし、紅もバックル無しでバックル級の攻撃をバシバシキメてましたからねえ。 ブレイドの時もそうだったけど、やはりエフェクトが充実すると俄然面白くなって来ますな。 なんだかんだでやっぱり見た目は大事です。 ◇ あ、あと今回は明日夢まわりの三角関係が活性化しだしたのも良かったですね。 よーしよし、そのままアキラを恋の暗黒面に引き摺り込むんだ! …って、よく見りゃもうすぐ半年なのか…。 うぅむ、なんかこのままのんびり最後まで行っちゃう気もするなあ( ̄w ̄; ◇ まぁそんなこんなで、次回は水着ショーを有り難く拝むといたしましょうぞ! やっぱ、季節ネタって大事ですよね〜。 こと1年モノにおいては。 最近の作品は一話完結性が弱かったり変にシリアスだったりするせいで その辺希薄になっちゃってるような気がします。 ■7月17日■ = ローカルニュース = http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20050716ddm041040144000c.html >水戸市の「だるま食品」が、ひたちなか市に納豆の自動販売機を設置 >同社によると、同種の販売機があるのは山梨、三重県だけ >パックやカップのほか「チョコ納豆」「ドライ納豆」といった菓子類など20商品 >「業界の現状は厳しいが、新機軸で粘り強くPRしたい」 あるんだ、既に。 ■7月11日■ 昨日の響鬼はいつになく『運び』に充実感がありました。 響鬼と轟鬼の、これまでに無い会話のぶつかり合いも観れましたしね! (つーか今までまともなやりとりってあまり無かったんだよな…みんな話し下手だし) しかし話に内容があったかと言えば、相変わらずあまり無いんですわな。 なんか響鬼の意外な鷹揚さや轟鬼のヘタレっぷりも見せつけられちゃったし、 色々と微妙なんではあります。 …ところで、明日夢はあれホントにホイッスル吹いてたのね! 曲聴いて納得〜。あの曲なら確かにホイッスルあるわ。 持田のチア姿があまり堪能出来なかったのはサービス不足でした。 ◇ 7月7日の記事の件。 http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200506/13/ente181784.html >ご当地ライダーは、「47都道府県に1人ずつの鬼(ライダー)がいる」 というテレビシリーズの基本設定を踏まえて誕生。 え…TV版の設定だったの?知らんかった。 ■7月7日■ 七夕乙です。 さて今度の響鬼の映画ですが、47人のご当地ライダーがいるという設定が話題になってますね。 まァ実際に前面に出て来るのは7人程度のようですが。 時代物なのになんで県単位なんだよ、とか各ライダー名とか、ツッコミ所はありますが、 何はともあれ、本家TVヒーローが遂に『ローカルヒーロー』を採り入れ始めたってのはめでたい事です。 んが… 採り入れ初めで、いきなり全県いくってのはどうよ!? 初っ端から全っ部食い潰したァァ〜〜!!!! い、いやまァ、ローカルヒーローは基本的に市町村単位だからいいんですけどね…( ̄w ̄; ■7月5日■ ナンダヨ明日夢〜、週またぎで布団持って来ただけかィ! いやまぁそれはイイとして…君達、ホントに話下手ばかりですなっ! 立花親子がらみ以外、ちっとも会話が紡がれません。 やはり前回の会話は貴重だった…! 『響鬼』の何が日本的って、こーゆーシャイシャイジャパニーズな所ですよ! ◇ ところで、謎の黒マントの目のアップを見て 「あれっ、ひょっとしてお前、女かも…?」 って思った人、居ません? もし女だとした場合、どうであれば1番面白いか…そう考えた時、 『アレってもしかして、みどり(或いはその関係者)じゃないか!?』 という説が浮上して参りました! それなら奴が実験ばかりしてる事の説明も見事につきます。 響鬼が鬼になったきっかけとやらにも関わって来そうですよ〜。 ◇ ところで、童子の針に刺されたあきらはこの後どうなるのか…? 看病に来た明日夢と更に接近 ↓ 持田も乱入し、三角関係をこじらせる ↓ 恋をした事が無いため、自覚し切れぬ嫉妬にまみれたまま、鬼デビュー ↓ 暗黒面に堕ち、敵側に取り込まれる なーんてのもドロドロしてて良さそうですね♪ 以前に黒マントと邂逅してる事も活きて来そうです。 ◇ 戦闘シーンは摩訶魍が合体でよりモンスターっぽくなったせいか、 CGとの親和性が上がってより自然に見れるようになった気がします。 …が、しかし! 折角セッション魔法(もとい音撃)なんてモノを出して来たのに、 全く共鳴していない!むしろ不協和音! 各自なんにも考えず、ただドンゴドンゴ鳴らすだけ… しかもよく聞くと一度に1人の音しか流してないじゃないか。 セッション用の曲くらい作っても罰は当たらない…と思うのは、俺だけですか? ◇ あ、そういやなんか次回予告が何気に盛り沢山でワクワクしてますよ! 謎の白装束登場、二人太鼓の特訓、そしていよいよの明日夢ブラバンシーン(持田のチア付)!!! だが…しかし!問題は明日夢が持っていた楽器だ!! ぶっちゃけ、ホイッスルに見えてしまったんですが…それともピアニカ? どのみち音撃には向いてなさそうですが、ここで明日夢指揮者説がまたぞろ首をもたげます。 そう…この時彼はホイッスルで、チアのコーチングをしていたのだ!(えー …そして今後は前述のセッション音撃の演出・総指揮をも担当! 共鳴効果の真の威力を引き出す曲まで作るのだ!! そう…実は今回のセッションは、まだ全然効力を発揮できていなかったのです。 どうりで「今回はやたら疲れた」とか言ってる筈だよ。 ◇ ちなみにホイッスルの指揮力はサザエさんのエンディングでも証明済みであり、 物語初頭の明日夢のミュージカル能力にも繋がるものです。 …俺、マジでこの説おすよ!!!(;゚∀゚)=3 ■7月2日■ 祝!15000ヒット突破〜!! ■6月26日■ 今日の響鬼は、何気に明日夢と響鬼が初めてまともに会話したような気がしてプチ満足。 …にしても初めの出だし以来、全くと言っていいほど闘いに関わらない少年ですな! まるでプリキュアMaxHeartのジャークキングの生まれ変わりの少年みたいだ。 その少年も来週ようやく館から出て、ヒカリと邂逅するとの事… ここはゼヒ明日夢少年にも、早いとこ話の本筋に触れるなりしてもらいたいものです。 このままじゃ狂言回しとすら言いかねるよ! ◇ あと轟鬼にトドメを刺さない童子達を見て、なんだよ存外寛容じゃねェかと思ったり。 まぁ単に急いでたからなんだろうけど。 ◇ ところで現在、幻篇のプロットを鋭意突き詰め中なのですが、これが大分難儀しております(^^; しかも完成時には本1冊では収まり難い気配! おかしいなぁ…たった7話しかないんだけどなぁ〜。 ■6月20日■ ■夏の軽装にアロハを ハワイ州が売り込み攻勢 http://www.sankei.co.jp/news/050618/kei065.htm ホホーウ…アロハに躍進の兆しがあるとは、なんとも捨て置けないニュースですね! しかし紫外線対策が喧しく叫ばれている昨今、 流行りの夏手袋などしたりしてお肌を守る事も忘れてはなりません。 加えて頭部と顔、そして眼に対する防御も必須です。 そしてもちろん、夏だからこそ足元はビシッとブーツで決めたいもの・・・・ Σ は!!!? え…ソレって…まんまアロハマンスタイルじゃーないの!! ヒャッホウ!!!! 我が時代、労せずして到来せりっ!!! ◇ …などというスーパー与太話は横に置いといて… 実際この記事にもある通りアロハのルーツは着物の生地であるわけでして、 もはや和服の完全復権は望むべくも無いこの現代、 アロハは洋と和をいかんなく折衷し 文化的アイデンティティを時代に即した形で保持する絶好の方法かもしれませんよ? 気候風土にも合ってるしね! ■6月14日■ ちょっと遅い報告ですが、夏コミ受かりました! そしてまた、考えあぐねていた出し物もようやく決定… な、なんと! 知ってる人は知っている、でもほとんど誰も知らないあの『幻篇』(小説)を 満を持して執筆する事になりましたっっ!!! …『幻篇』とは!!? 早い話が、真のラストエピソード!! 現在の全125話は、実は全130話10クールの予定が プチ打ち切りにあい大幅にショボイ終わり方になっていた… という後付け設定に基づく、壮大なるトゥルーエンドである!!!! 後付けと言っても実はかなり昔から温めていた企画なので、 我々としてはコレを世に出して初めてアロハマンは完結した、と言えるのです。 実際その内容・作風・ボリュームとも完全にあのザンベ篇の延長であり、 全てを明らかにし、全てにかたをつける物となる筈です! さあ…そこの貴方!! 既に読了しているのなら勿論、 そうでなければ夏までに粛々と全話読破せよ!!! そして東京ビッグサイトで僕と握手っ!!!!! ◇ …あ、ちなみに場所は 日曜日 東地区 メ−34b ですよー。 他にも何かあるかもしれないし、無いかもしれませんが(^^;、是非っ!! ■6月12日■ な〜んだ、斬鬼さんは結局轟鬼のサポーターになっちゃうのかぁ。 今ひとつ弾けない展開だな〜。 まあ一部腐○子の方々には轟鬼のあのはしゃぎっぷりがまた堪らなかったりするのかもしれませんがっ(w そういえば、もうすっかり『轟鬼』が定着して『戸田山』の名が軽やかに消失した事に 少なからず違和感を覚えるのですが、それが猛士クオリティなのでしょうか? 猛士と言えば普段飛ばしてるOPを久々に観たんですが… 誰もフェイスペイントしてませんねー、本編で。 この先使われる事はあるんでしょうか。 ◇ しかしなんと言うか、とにかく『響鬼』には決定的に何かが欠落しまくってますねー。 本来あるべき段取りに欠けるとでも言うか…。 例えば、まずもって『努力』というものが全く描かれない傾向にある。 響鬼が一度パワーアップした時、何処ぞに山篭りして修行したようだけど、 その中身についてはほとんど触れられずじまい。 そして車の巡航もろくに出来なかった程の運転音痴が (どうも昔は乗れてた風な事を言ってはいたが) ちょっとの訓練だけでオフロードバイクをガンガン乗り回せるように! (しかも実際描かれたのは訓練の最後の仕上げだけ…) そして更には、人の心の動きや交流の過程といったものがまるで描かれない。 何故響鬼と明日夢のウマが合うのか…。とゆーか、そもそも本当にウマが合ってるのか? どうして明日夢とあきらは和解したのか…。とゆーか、そもそもアレは本当に和解だったのか?? (ただ機嫌が良くなっただけのような…?) 何を根拠に響鬼は『少年も頑張ってる』などと言ったりしたのか? 明日夢は何をそんなに悩み、かつ如何にして立ち直ったのか? (単にちょいとばかし凹んで、然る後に喉元過ぎただけなんじゃないか…??) と、このように枚挙に暇のない欠落に満ち満ちている本作ですが (明日夢の演奏シーンが無いのは確信犯にしても)、 それでもついつい毎週楽しみにしてしまう辺り、 やはりこの作品には魅力があるんだよな〜と感心してしまいます。 (まあダメな人は全然ダメそうですが!) ◇ それはそれとして、次週予告… な、なんと!明日夢が激☆エロい目で女性の胸を視姦した!!?? 新戦力『魔施餓鬼(マセガキ)』誕生の予感――ッ!!! ■6月6日■ ブラックと馬鹿話をしていて、とある仮説が浮かび上がりました。 何故、今に至るまで明日夢が楽器を使うシーン(というか入った筈のブラバン自体)が 頑ななまでに描かれないのか…? それは奴が、そもそもブラバンになど入っていないからだ! そして…実は楽器を使う事自体出来ないのだ!! では、彼にあるものとは一体… !? そう、それこそあなた方が既に幾度となく目にしている能力! 今は何故か影を潜めているが、物語初期に彼が観せた、周囲の者を次々と惹き込み 何時の間にかミュージカル状態へと雪崩れ込ませるその力…!! 即ち『指揮者(コンダクター)能力』だ!!!! (あれは単なる演出上のお遊びなどではなかったのだ!!!) 彼独りでは何の力も無いが、巻き込んだ人間の数だけ無限に力を増す事が出来る!!! これまで基本的に人知れず、独りで戦ってきた従来の鬼とは全く性質を異にするそれは… まさに人間そのものを楽器とする能力だったのだ!!!! そして更に言おう…おそらく奴は物語最大最期の敵、即ちラスボスであると!!! それほどの器の者であれば、一見頼りないくせに妙にモテモテである事の説明もつくというものだ。 だが、(バカ)話はそこで終わらなかった… ひょっとして、真のラスボスは明日夢の母だったりするのではないか!!?? …そこまで考えた時、えらくしっくり来ながらも我々の思考は停まらざるを得ないのであった。 (ただひとつ、息子と同じ能力をあのゲバゲバソングでやられたら子供は泣く、とだけは言っておこう) ◇ その後、更なる思索が加わった…! 明日夢変身後の名は『仮面ライダー指鬼』!! 変身指揮棒『音鍼』で引き出した人々の歌声によって変身し、 (むしろ変身しないままの方がカッコイイ?) まるでディスクアニマルが如くに、その一振りで他の鬼々を操作する!!! …己が『指鬼神』として!!!! その様はさながら異形為す者共の大オーケストラ… そう…ブレーメンの音楽隊だッッ!!!!!! ■6月5日■ 今日の響鬼ですが…って最近響鬼ばっかりだなァ(^^; いや、他に特撮観てないもんで… でも新しいウルトラマンは試しに観てみようと思ってます。 デカレンジャー以来、昭和臭あふれる作品が楽しみになったもので〜。 ってその割にマジレン観るのはやめちゃいましたが。 (ブラックは楽しく観続けてるらしい) ◇ で、ですね… 今日の響鬼、最近足りなかった音楽性(?)が復活し始めててホッとしました。 特に冒頭の轟鬼と明日夢母。 てか母、「やめてけ〜れゲバゲバ」って… 子供に全然わからなさ過ぎて、もういっそ清々しいよ! まあ最近は子供の間で寿限無がブームだったりもするらしいし、それもイイのかな。 ちょっと違うか。 ◇ で、今週の調子乗りまくりな轟鬼を見て、こいつ絶対一度つまづくよな〜と。 どうも物の扱いが荒いみたいだし、 おそらくソレは弦が切れるという形で現れるのではないかと読みました! 戦いの最中に1本、2本と次々に切れていき、 「ドとレとミの音が出な〜〜いッ!!!!」(ギターってそういう物だっけ?) そして窮地の中で閃いた彼は弦3本でも弾ける奏法…即ち三味線スタイルにシフトするッ!!! ◇ ところで、こんなのがあるらしいですね。 http://www.toei.co.jp/tv/hibiki/eigamura/index.htm 映画響鬼のエキストラ募集要項です。 なかなか厳しそうです。 何が厳しいって、特に注意点の3と4あたりが… 公共機関を使ってこんな服装で現地集合かぁ。やるなぁ〜(^^; 何か羽織っていくにしても、結構周囲の目がきついぞ? は…そうか!コレこそが即ち第一次選考試験!! これを乗り越えた者だけがエキストラの座を手に出来るのだッ!!! ■6月3日■ いや〜例の地下舞台って、東京の地下に実在する貯水槽か何からしいですね? しかも今までも555とかで使われた事があるとか… あーっ、また!またも特撮知識の無さをひけらかしてしまったァ!! ええい、こうなりゃ検索結果ご開帳祭、開催だ〜!!! ◇ ■首都圏外郭放水路オフィシャルサイト http://g-cans.jp/ ■見学に行ってきた。 http://kengaku.exblog.jp/802026/ http://kengaku.exblog.jp/814535/ http://kengaku.exblog.jp/994307/ ■首都圏外郭放水路 http://pirori.org/kengaku/g-cans/ ■江戸川河川事務所−災害への対応 首都圏外郭放水路 http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/works/saigai/sonae/gaikaku/ ■"巨大地底神殿"潜入ルポ「首都圏外郭放水路ってなに!?」 http://moura.jp/clickjapan/underground/ ■はてな:東京の知られざる『地下空間』を紹介しているサイトを紹介してください。 http://www.hatena.ne.jp/1109057354 ■KUBOTA:新しい治水コンセプトとしての「環七線地下河川」構想 http://giweb.kubota.co.jp/back_number/vol_5/vol5_5.html http://giweb.kubota.co.jp/back_number/vol_5/vol5_6.html ■東京ジオサイトプロジェクト http://www.geo-site.jp/ ■ITmedia:夏だからヒンヤリしたい!――東京の地下30メートルに潜ってきました http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0408/09/news051.html ◇ というわけでこの『首都圏外郭放水路』なるものが正体であるようだ。 ついでだから他の東京地下関係もリストに加えてみました。 …ちなみに現在、何故かオフィシャルサイトにはアクセス出来ません。 いけずー! ■6月2日■ こないだの響鬼だけど、大ナマズと戦ってた時の地下の背景…あれってCG? いや、だとすると魔化魍のCGに比べてあまりに自然だったからさ。 そりゃあ動く物とそうでない物では全然違うんだろうけど、 カメラワークがまたえらい自然だったもので。 いや〜、思えばブレイドでも変身時のフィールドくぐりが悉く自然で感心しまくってたし… ううむ、こりゃあ最近のCGもなかなか侮れませんなあ! (だからこそ魔化魍の方もも少しなんとか…^^;) ■5月30日■ ふと思ったが、アロハマンザンベ篇って所謂セカイ系ってヤツじゃないか…!? スゴイや、やっぱりアロハマンは大ヒットの器だったんだ!セカイ万歳!!! (コラそこ!キモイ系とか言わない!!) ■5月29日■ 祝!14000ヒット突破〜!!(数日前に) ◇ それはさておき先週 &今週の響鬼で、威吹鬼が風を切り裂いて変身完了したシーン… リッ…リィダァァ―――――ッッッ!!!!! …と思わず叫びそうになりましたよ! だってあのアングル!あの肘の角度!! アレでもし色が赤かったらマジやばかったよ…っ(何がだ) かくなる上は是非もう一方の手を腰に当て、 『ビッシィィィ!!!』という効果音を付けて、 更に「なんちて!」とか言わせてやって欲しい!!! ああっ…ああっ…そしたらもう 一生ついて行きますからっっ!!!! ■5月22日■ 遅まきながら先週の響鬼…轟鬼の初音撃シーンを観た時、 此奴の企画時の名前は電鬼(エレキ)だったに違いない!と確信仕り候。 ついでと言ってはなんですが、誠に勝手ながら轟鬼の後継者の姿まで観想しむるに至りました。 その名は仮面ライダー空鬼! 変身時に地面に置いたギターは以後そのままに、トドメの音撃は背後のスピーカーから叩き出し 自身は弾き真似に徹するという至極斬新なスタイル。 即ちエアギター!! みどりの開発した音撃テープレコーダー『鬼帯磁』がそれを可能にしたのだが(したのか)、 だったら空鬼いらないじゃん!とのそしりを受けるにはあたらない。 やはり音に魂を込める事は必要なのであり、その作業に徹せられるという意味で このスタイルは実に革新的である、と本人(空鬼)はかたく言い張るのだ(張るのか)。 ◇ でっ、今週の響鬼。 あきらの制服姿に激萌えたとかそんな話は置いといて、 轟鬼の独り立ち、響鬼と実験するみどり、香須美とデートする威吹鬼… そして次回予告における『威吹鬼と香須美いいコンビ』との響鬼の台詞から鑑みて 今後の展開を予想する。即ち 響鬼はみどりと組み、頻出する新種やその対処実験のデータを積極的に取りに行く。 香須美と威吹鬼の仲を妬いたあきらは鬼になれた途端に独立し、 以降は香須美が威吹鬼をサポート。 見兼ねた明日夢があきらを手伝うが力及ばず、 同じくサポート要員を欲していた轟鬼に2人で弟子入りする。 だがハッキリ言ってこいつら3人がかりでやっと1人前。 途中からなんとか明日夢も変身出来るようになり、 轟鬼(とどろき)・桃鬼(もものき)・山椒鬼(さんしょのき)の ズッコケトリオの珍道中(後ろで持田がチア)が繰り広げられる!! …い、いかん、ドキドキしてきた! すっげェ面白そォォォォ!!!! ■5月16日(2)■ =ブ ラ ッ ク の 思 い 出= それは数年前のこと。 私ブラックの友人の漫画家が、あるガンプラ漫画を描いたときの話じゃ・・・。 彼は取材に行ったバンダイ静岡工場で、バンダイガンプラ担当者と 他愛も無い会話をしていたのじゃった。 ◇ 友人「何か知りませんが、今アッガイが人気出始めてますね。 こんどのMGはアッガイで決まりですか?」 担当「ははは。それは無いですよ」 友人「ですよねぇ。いくら人気があっても どの辺までが支持してくれるかわかりませんからねぇ」 担当「ですよねぇ」 友人「それならボールの方がまだ採算取れるかもしれませんね」 ◇ なんて会話を2003年にしていたそうじゃ。 わしもまた聞きじゃし、友人も細かい流れは全く覚えておらんそうじゃがのぉ。 ◇ そして、時は流れて2005年・・・。 まさか本当にアッガイのMGが出る日が来るとは 両者とも思いもよらなかったじゃろうて! ・・・いや、思えばあの時既に企画は動いていたのかも知れん・・・。 だとすると、大人の世界の怖さを少し垣間見た気がするのぉぉ・・・。 ■5月16日■ 響鬼と明日夢、師弟縁組決裂?!?! …いやまあ、これはあくまで一時のタメに過ぎまいよ! 響鬼もこのあと斬鬼引退の弁を聞いて何ぞ思う所あったろうし…。 それより何より、今週は『戸田山だから轟鬼』っつー聞き捨てならないトピックが 目下最大の関心事なわけです(えぇ〜 ここからすぐに考えるのが、やはりアキラとアスムの名前。 アキラは確か『天美(あまみ)あきら』だから… うん、十中八九『天邪鬼』になるな!間違いない! アスムは『安達明日夢』だから… え〜とア…ア…『兄鬼(アニキ)』だ!『仮面ライダー兄鬼』!! つーか他に思いつかねェェ!!! ン…そういやアスムもアキラもイニシャルがAAだな? これって何か関係が… も、もしや!半人前の2人が合体して1人のライダーに!? こりゃ〜名前も『斗極鬼(トキメキ)』か『増餓鬼(マセガキ)』で決まりだよッ!! ■5月15日■ =ブ ラ ッ ク か ら の 手 紙= 1つの時代が終わるのかもしれません。 TOMYとタカラが合併することで、事実上タカラは解散するようです。 素人なので正しくは理解できて無いのでしょうが、タカラという 単独の会社はなくなるわけですよね。 単独という意味ではTOMYもなくなるわけですが・・・。 ◇ タカラの変身サイボーグとミクロマン。 これは僕らにとっては憧れのアイテムでした。 友人と持ち合って何度も夢の世界に行っていました。 ◇ 今後、両社合わせて消えていくシリーズとか出てくるのでしょうか? 色々なツケの結果でしょうが、玩具好きとして残念な事です。 ◇ 出来る事ならこのお話が取り消されるような大ヒットが起きて 両社共に良い形でこの事態が避けられれば 玩具好きとしては万々歳なんですけどね。 ◇ あぁ、もしかしたら何時か集めなおそうとしていた グリッドマンの玩具とかタカラマークの入っている商品って +アルファの値段が追加されるのか? やばいなぁ^^;。 ■5月14日■ 戯れにWikipediaで『スーパー戦隊シリーズ』を調べてみましたよ。 すると… 「戦隊」とはヒーローである複数人の主人公がチームを組んだものであり、 『仮面ライダー』や『ウルトラマン』といった単体のヒーローとは異なる作品性が特徴 …でも明らかに今のライダーは戦隊ですよね。 2000年のタイムレンジャー辺りから「イケメンブーム」現象がみられる そういやアロハマンにはイケメンが一人も… は、始まったのが古いからね、ウチは! 当初『ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』は含まれていなかったが、 1993年よりカウントするようになった あー、その辺迷い処だったんだけど、今は入ってるんだ。 「戦隊」という語は商標として登録されており、 似通った性質の作品であっても適用できない。 せ、世知辛れェェ! ローカルヒーローは商売になってないからお目こぼしされてるようなものか。 で、そのローカルヒーローを調べると… 主に地域活性化のため、地域住民により作られたキャラクター。 自治体や商店街、防災、防犯組織などの有志で組織されているため、 継続的に出演活動を行い、地域の宣伝、地元の活性化などのキャンペーンを行っている。 その殆どが、地元の自治体、商店街などの要望により出演し… うわああああ!!ごっ、ごめんよおおおお!!!! やっぱりウチは似非ローカルヒーローだったんだァ(゚д゚;;!! ■5月9日■ おおー、斬鬼さん、ギター使いですか! ギターで闘うってーとどうにもフリクリを思い出してしまうわけですが、 アレは力任せに平たい所でぶっ叩くだけで、しかも ギター側のダメージもデカそうなので、あまり参考にはなりませんねー。 (ってなんの参考だよ) しかしギターで斬る動作自体は割とかっこ良かったけど、 (あれっ…ギターで斬るって…ギター侍!?) 先っちょぶっ刺して振り回されながら弾く姿は正直どうかと思った。 でもってサバキさんだっけ?コイツもギターかよ!とか一瞬思ったけど よく見たら琴なんでしょーかアレは。それも凄いなぁ。 そっちの線で行くと笙(しょう)とか篳篥(ひちりき)とかも当然アリなんでしょうね。 あとは洋モノだとアルペンホルンなんか破壊力抜群そうですよ。 主に殴る方向で。 あとはピアノもイイな〜。 置いた場所から一歩も動けない機動力ゼロタイプなんだけど、 後半バイク型ピアノを得てからは八面六臂の大活躍! もしくはピアニカに日和るかどっちかだとみた。 アスム君がいずれ弟子になったら…やっぱり小太鼓かな? アキラにはソプラノリコーダーなんか担当してもらうと萌えそうだw あとはタンバリンとかトライアングルとか、なんかギコギコ鳴らす奴とか… そして遂には複数人でセッション魔法を!! いかん、ミルモがごっちゃになって来た。 ■5月1日■ こないだのベッキー発言でブラックに怒られた〜! セーラームーンミュージカルマニアの彼曰く、 『俺の神部みゆきタンをベッキーなんぞと混同するなァァ! よっく見ろ、全・然・違うじゃねえか!特に耳たぶの形が…』 わあ、ご、ゴメンナサイ。 うっかりセラミューオタのいたいけな逆鱗に触れてしまった〜。 こりゃ迂闊に物も言えねぇや。 ◇ ところで今日の響鬼の次回予告で、アキラが『次はいよいよ鬼だ』とか言われてましたね! という事は…やっぱり劇中での弟子→鬼ラインは存在したんだ! 数話後にはめでたく仮面ライダー思春鬼(シシュンキ)が誕生するぜぇぇ!! うちのブラックはあまりそうなって欲しくないらしいけど、 こうなると俄然いつかアスム君が鬼になる目算も高まりましたよ!? …いやさ、むしろ病院での寝っ放しが奏効して来週にも仮面ライダー鼾鬼(イビキ)になると見た! 更に敵は童子の改造を繰り返して対鬼童子仮面ライダー模闘鬼(モドキ)を完成! そしてシリーズ中盤の大ピンチ、元鬼(多分)の立花のおやっさんが満を持して 仮面ライダー生き字引鬼(イキジビキ)に!?!? うぅむ、予断を許しませんなっ。 ◇ ところで盲腸手術の翌日にもう歩かされるってどうなんですかね? 傷口が塞がるまでは絶対安静のような気が…。 内視鏡手術で低ダメージとかなのかな。 ◇ 【追記】 そういや太鼓はデカブツにしか使わない(つーか使えない)だろうと 思ってたんだけど、使いましたねー、童子に。 しかも意外とイイ感じだった。 この先はタッグバトルと共に割と通常化して行くんですかね? あとは更なる技の開発が必要か…。 ■4月25日■ 次回予告でベッキー(違)がアスム君を弟子に推してた〜! 番組開始以来乖離しっぱなし(特に最近)だった2人の主人公の"道"が 今ようやく統合へと向かうのか!? つーか何時になったらアスムは太鼓を叩くのか!!? それはさておき、先日書いた初期ライダーへのオマージュ談義ですが こないだブラックから『何を今更』とけんもほろろに突っ込まれてしまいました。 実は最初っからこまごまと散りばめられていたのですね〜。 アハーハー! 図らずも我が身に特撮受容体が備わらない事を自ら露呈してしまいましたァ! でもまあ、ホラ、しょうがないじゃん?? なんせ俺、旧ライダー世代じゃないから! 若いから!!(精神年齢が) ■4月18日■ 祝!13000ヒット突破〜!! いや〜なんだか色々あったりなかったり(主にない方)で、とんと更新が途絶えてしまいました。 しかもよく見たらほとんど1ヶ月! …とゆーわけでその間に何が変わったかというと、とりあえずマジレンジャーを観なくなりました。 いや、ただでさえ観るモノが多過ぎて…。もういいかなって(^^; (戦隊系のサイトなのになんて事!) まあやめるにあたってひとつだけ言い残しておきたい事は、 OPで使ってる字体は魔法風ってゆーより大正〜昭和初期風に見えてしょうがないって事です。 なんか銀座カリーみたいな。 ◇ 響鬼の方は相変わらずのマイペースだけど、まあじっとりまったりと観れてます。 この作品、ライダーなのに全然バイクに乗らないし(イブキもただ乗ってるだけって感じ) 天晴れなまでに今までのライダーを振り返らないなあと思ってたけど、 こないだ響鬼が立花の親父を『おやっさん』と呼んでるのを見て今更ながらに 『あれっ…もしかしてそういう事!?』と思った次第ですよ。 甘味処も喫茶店の転化でしたのかもしや?? … ( 追 記 ) 当初から懸念はしてたけど、案の定響鬼内におけるミュージカルシーンが鳴りをひそめつつあります。 当作における最大の冒険であり、はまればデカイが外せば目もあてられないこの飛び道具は ある意味最も見届けてみたい最大の見処でもありました。しかし… …いやいや、今はアスム君が沈み気味だからやらないだけで、いずれはきっと大復活! そして徐々に大事なシーンへと侵蝕し、会話や戦闘も呑み込んで、遂には シリーズクライマックスで延々30分の最終戦闘大歌劇を繰り広げてくれるものと 当方かたく、かたく信じております! 新たな伝説を作るのだ!! ■3月20日■ 先日の予告通り、12000Hit記念絵を描きましたよ〜。 キャラは勿論ドクター・ローズ…!じゃなくて智美です、ええ。 ![]() ダウンロードは壁紙ページでどうぞ! つーわけで、今回は主線をパスで描いてみました。 なので今までより線は綺麗になったとは思うけど、まだまだ課題は多いですなぁ。 …え、手前にいる物体は一体何なのかって…? 何ッ、そもそも『智美』自体がわからない!? くっそう、さてはあんたモグリだなァァ〜!(なんのだよ) ■3月16日■ 君は観たか?先日のマジレンジャーを! な…な…なんと!レッドが大砲で撃ち出されてるじゃ〜ありませんか!!! 著作権料よこせ!(オ-イ …イヤイヤイヤ…なんつーの? 時代が俺らに追い付いたっつーの??(違います) ここは先達の貫禄で鷹揚に褒めて遣わしたい所なのだがしかし…甘い!甘過ぎる! 弾(レッド)が敵に当たる前に失速して放物線軌道になりながら、 あまつさえ剣で以って攻撃してるじゃあないですか! わかってない!全然わかってないよ〜!!! 身ひとつで一直線に頭から特攻するのが弾丸のロマンなんじゃないかッッ!!!! えーいもう、あと1回だけチャンスをやるから 今度こそしっかり勤め上げるよ〜に!以上っ!(何様?) ■3月10日■ 祝!12000ヒット(昨日)突破〜!! 12000…!それは歴史ロマン溢れる神秘の数字! だってアトランティスとかなんとか、オカルト系で頻出する奴だかんね! つーわけで仮にもアトランティス物の末席に身を置く作品としては まさに感無量なる瞬間を迎えたわけなのですよ。 ええ、それはもうっ! してみるとここはアトランティスにまつわるザンベ篇辺りから何か土産絵を描かねばならんかな…? ホラ、ザンベ篇と言やあうってつけの女性キャラが居るじゃあないですか! つまりあの…ドクター・ローズとかが!!! (イヤ――ッッ!!?) ■3月5日■ いやあ、マン系の名前ってキン肉マン・ロックマン・アンパンマン(あと少々ずれてデジモン)辺りで バカスカ消費されちゃってるんで不足感ありありかと思ったら、 ダジャレで作ってる限りはあまり関係無かったですね。 むしろググると市井に意外なほど転がりまくっているわけですが…。 てなわけで ◇ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇・マン系〜 =第2弾= 『滅却戦隊ヤセガマン』 装着するとパワーは各段に上がるが防御力がほとんど上がらない 特殊ヤセガスーツをあてがわれ、心頭滅却を余儀なくされた戦隊。 スーツ自体の耐久性は高いが各種衝撃・熱・寒さ・放射線などが滞り無く中へとだだ漏れる。 (だってあんなに布薄いんだぜ?) だからこそ無我の境地を体得した高度な精神の持ち主でなければとても勤まらないのだが 幸いにも感情のあまり思考が滅却したり、すぐにアドレナったり、 簡単に気絶したりするような者にも門戸は開かれていたから世の中うまくしたものだ。 敵の首領サド男爵の日々エスカレートする責め苦に耐え続けながら 今日も戦う彼らの勇姿は我々をして涙を禁じ得ない。 (そしてそれはいつしか快楽へ…) この飽食の時代に、忍耐の必要を狂おしく説いた自虐的作品。 第1話、採用試験で行われた8時間耐久拷問テストのシーンは圧巻。 ■3月4日■ なんかねー、解析見てたら昨日フランスドメインから訪問があったんですよ。 フランスグーグルから検索して、しかも! 『戦隊』と日本語で検索されてたんですねー。 これは果たして在仏日本人の人なのか、はたまた現地の日本フリークか…。 まあかのフランスファイブを擁するお国柄なわけだからして 後者も充分考えられますよね。 ◇ そういや戦隊とライダーが代替わりして既に何話かが経ちました。 響鬼についてはまだまだ予断を許さず この先軌道に乗ってからが勝負だという感じで観続けてますが、 マジレンに関してはなんていうかもう腹は決まったって気分ですね。 とにかく一つ言えるのはやっぱマントって少しカッコイイかもって事ですか。 響鬼は一話冒頭の献辞とか屈託の無い(そして感情移入も出来ない)主人公とかが クウガに通じる感じで進んでますが、 ひとまず気になるのはミュージカルシーンはこの先化けるのか、 そして一体どこがライダーなのかという辺りでしょう。 まあ察するに多分化け物にライドしてるって意味じゃないかと思うんですが…。 それにしても、あのミュージカルシーンは観るたびに 『あれっ、これ教育テレビだったっけ?』と思ってしまうのでした。 ■3月1日■ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇・マン系〜 =第1弾= 『激唱戦隊ノドジマン』 かのリン・ミンメイや熱気バサラに感銘を受け、歌は世界を変えると信じて戦う狂戦隊。 戦闘の事を『リサイタル』と呼び、敵の事を『客』と呼んで憚らないその精神と 少しでも賛同した者を『心の友(ソウルメイト)』とてらいなく呼ばわるその言動はまさにあの男のそれであり、 別名ジャイアンファイブ(ジャクソンファイブにかけてる)と呼ばれている事からもわかる通り 彼らの歌声は素で破壊力を内包し、ノドジスーツ(なにそれ)の特殊マイクを 通す事によってそれは確かな殺傷力へと昇華するのだ。 なお敵を倒した後、その爆発をバックに『デカルチャー』というキメ台詞を(自分自ら)言う。 一見傍若無人にも見える彼らだがしかし、戦闘以外の時間を 血の滲むようなレッスンに充てる姿は観る者の涙を誘わずにはいられない。 最終回、遂に憧れの紅白に出場するシーンは圧巻。 ■2月21日■ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第13弾= 『無情戦隊ニクマレンジャー』 常に憎まれ役を買って出るスーパーお人よし戦隊。 当然世間の評判はあまり芳しくなく、 時として非難を一身に浴び、石を投げられる事もしばしば。 しかも敵は何をやっても妙に憎まれないニクメナイザー。 正直、つらい。ガチで切ない。 この仕事を辞めてしまおうとした事も一度や二度ではない。 そんな時、数少ない理解者の暖かい声やカンパが 彼らを物心両面からかろうじて支えるのだ(バンクシーン)。 最終回、ルーベンスの絵の前で天使が迎えに来るシーンは圧巻。 …そろそろレンジャー系も弾切れかな…( ´-`)y-~~~ ■2月20日■ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第12弾= 『熱愛戦隊ミ・アモーレンジャー』 とにかく全てを愛で救い、また自らも愛されようとする時としてアツく、時にマジウザい戦隊。 スーツにはジェットマンよろしくクジャクの羽根や綺麗な長い尾羽根があり、 毎回好いた相手の前で盛大に広げて求愛し 他の四人もバックでポーズをキメて爆煙効果を背負う(そして九割方轟沈)。 ちなみに各人のキメ台詞は 赤 『俺は今、猛烈に愛している!』 青 『ラヴミー・テンダー』 黄 『好きじゃああぁぁぁ!!!』 桃 『抱いてッッ!』 白 『嫌いじゃない…』 全員 『愛に溺れて、敵を斬る!!』 だ。 毎回好きになった相手が怪人に襲われて助けたりするが実は彼氏が居たり、 愛した人が実は犯人だったり、 報われぬ恋の橋渡しをするなんて事も超しばしば。 時には人を恨み、身も心も深く傷ついて立ち上がれない事もあるけれど… それでも彼らは、人を愛さずにはいられない! 世界を好きになる事を止められない!! 真逆に世界を憎み切る激憎皇帝ニクラシーザーの送り込む憎魔兵(ゾーマ)を ちぎっては投げ、投げてはちぎり、そして契ってしまうのだ彼らとも! 最終回、最後に立ち塞がる皇帝をも愛してしまった彼らが6人で繰り広げる行為は圧巻。 ちなみにロボの合体時は肝心な所を見せず 毎回『合体』の文字が飛び出していた(バンクシーン)。 ■2月19日■ アクセス解析を見ていたら、昨夜こんなキーワードで検索して来ている人がいました。 水洗 レバー 足 …なるほど、1月4日の記事がヒットしてしまったわけですね。 試しに検索結果画面を見てみたら、まあいるわいるわ同じ悩みを抱えた人達がわんさかと。 中にはWebアンケート取ってる所まであったり(ちなみに7割以上が『足で踏む』)。 そしてある所に、アレは本来手で押す物で、足で無闇に踏むと故障の原因になるとあった。 だったらあんな所に作るなよ〜。 よく漫画に出て来る天井から釣り下がったタイプなら そんなアクロバチックな真似する奴も出て来るまいってなものよ。 (そういやアレの本物見た事ないな) ひとつ感心したのは『レバーの下に足を入れて上に押し上げる』という意見だ。 アレはどの方向に押しても大丈夫なんだそうで。 そうか、その手もあったのか。 ちなみに検索語に『膝で』を加えてみたら うちを含めて4件しか引っ掛からなかった(しかも後の3件は無関係っぽい)。 なんだよ俺、孤高ですか。 あ、ちなみに厚巻きにしたトイペ越しに手で押す事もあるよ。 皆はどう? ■2月18日■ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第11弾= 『チン戦隊デンシレンジャー』 いよいよネタが尽きて参りました(何を今更)。 突如現れた謎の氷河期招来軍団『デス・フリージア』によって 地球は温暖化傾向も虚しく寒冷化し始め、 せっかく承認されたばかりの京都議定書は為す術もなく無効化した。 そんな寒風吹き荒ぶ中、闇を切り裂き現れた我らがヒーローデンシレンジャー! 電気エネルギーを熱に変える能力を持った彼らは 取説を無視して片っ端から敵をレンジに放り込み、次々と爆発させて行く! もちろん凍てついた市民の心を解凍モードで溶かす心配りも忘れない。 敵のそうそうたる幹部・氷河12人衆は全てツンデレ女性キャラという垂涎モノで、 4話に1人陥落させるハイペースで観客の心をガッチリ繋ぎ止めた。 唯一の弱点は大量の電気を食う事で、 特にデンシレンジャーロボの稼動時はとても自前ではまかない切れず 『みんなの電気をちょっとづつオラに分けてくれ!』と叫びながら その実地球中の電気を根こそぎ奪うという鬼の所業を毎度繰り返した(バンクシーン)。 最終回、寒冷化によってコタツの世界普及を企んでいた敵の総統巨大猫『ラニーニャ』を (取説を無視して)スーパーゴッドレンジに入れるシーンは圧巻。 案の定、米国での放映は見送られた。 ■2月13日■ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第10弾= 『世界の中心戦隊アイヲサケブンジャー』 シリーズ初!同名の小説や映画と勝手にタイアップしたメディアミックス作品。 2話に1話は必ずメンバーの誰かが瀕死の状態になり、 或いは敵に受けたダメージ、或いは病魔、或いはストーカーの逆恨み等 ありとあらゆる手段で絶体絶命に陥っては他のメンバーが 『たすけて下さぁあい!!! たすけて下さぁぁあい!!!!』 とスクランブル交差点や雪原等の中心で世界に『〜ぁあい!!!』を叫ぶのだ。 余りに頻繁なのでつい本当にメンバーが死んでしまう事も珍しくなく、 終いにはメンバー全員が入れ替わるというモー娘。のような様相までをも呈した。 ヒーローは弱音を吐いてはいけない、というタブーに真っ向から抗った意欲作。 最終回、ラスボス眼前で臆面も無く『〜ぁあい!!!』を全員大合唱するシーンは圧巻。 ■2月10日■ 舌の根も乾かぬ内にTOP絵の文言変更。 よりブラックに即した形に。 ■2月9日■ 超久々にTOP絵更新。 …なんだよブラック、自分の絵ばかり気合い入れちゃってェ! ■2月6日■ ブレイド対談内に『ブルーによる追記』を加筆しました。 ■2月3日■ 祝!11000ヒット突破〜!! …そろそろTOP絵かえたいかも(^^; ◇ …私は今、心の底から戦慄している…! 現在週刊マガジン連載『チェンジング・ナウ』に出ている偽ドッグファイターが、 やばいくらいに長官に似ているのだ!! これがどの位似てるかというと、 長官にチョビヒゲをつけてメットに犬の落書きをすればもう瓜ふたつという のっぴきならないレベルなのだ! (ちなみに首から下は似ても似つきません) え〜・・・だからつまり・・・・・ ダメだ!上手くオチがつかない!終わりっ! ■1月31日■ 祝!?『仮面ライダー剣』終了〜!! いやぁぁ、終わったね〜…(しみじみ…)。 あ、いや、既に次の番組もはじまっちゃって1週遅れで恐縮なんですが、 この一年間暖かく観守り続けて育った想いをどうにか形にしようと、 この度ブラックと2人で対談なんてものをしてみました。 色々と取りこぼしもありますが、この愛の一片でも伝われば幸いですよ〜。 …そう、僕達は愛していたんだ… あの拙く楽しく、狂おしくもいとおしい迷作を! というわけでメニューの『企画』(もしくは直接ここ)からお入り下さい。 あ、番組観てた人じゃないと多分辛いです(^^; ■1月29日■ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第9弾= 『極小戦隊モグレンジャー』 シリーズ初!ミクロサイズになって人体に潜って戦うという 『ミクロの決死圏』『ワンダービートS』『ナノセイバー』的黄金律設定! 全国から選ばれた5人の精鋭が世紀の大発明『ミクロ化座薬』を挿入し(バンクシーン)、 現代医学の効かぬ宇宙侵略病原隊『スペースハクション』に敢然と立ち向かう! しかし他人の体内で名乗りをあげてバックで爆発というやってはいけない事を平気でやり、 あげく敵に乗っ取られた患者(つまり巨大化敵)と巨大ロボ(人間サイズ)で戦うという 支離滅裂ながらも予算的には助かる方向で物語は展開。 患者は毎回病魔からは逃れるが普通に満身創痍になるという一大ジレンマを抱えた問題作。 最終決戦前、長時間潜行の為に『スーパーミクロ化座薬』を大挿入するシーンは圧巻。 ■1月27日■ 皆さん、お待たせ致しました。 遂に…遂に!アロハマン映画版を当サイト上に公開します! (え、誰も待ってない?いけず〜) 『はじめに』を見れば分かるように、モノ自体は13年以上も前に描かれた漫画ですが (なんだか言っててめまいが…) 約100ページものボリュームはやっぱり今観ても半端じゃない! 描き直したい所満載だがあえて恥を忍んでお蔵出す、アロハ史上のモニュメント的作品! メニューの『コミック&ストーリー』からお逝きなさいっ!!(おすぎ風に) ■1月25日■ いやぁ、goo辞書って凄いなぁ。 以前から新語の採り込みに定評があるとは思っていましたが、 案の定こんな物まで登録されてましたよ。以下転載。 + + + ローカルヒーロー 〔(和製) local+hero〕 特定地域で活動する,変身ヒーローの総称。 多く,地域振興などの目的で,地元住民(青年団や劇団など)が創作するものをさす。 ヒーロー-ショーを開催するなどの活動を行う。 + + + ローカルせんたい 【ローカル戦隊】 ローカル-ヒーローのうち,戦隊ヒーローをモチーフにしたものの総称。 + + + せんたいヒーロー 【戦隊ヒーロー】 特撮ドラマにおいて,数人程度(多くの場合 5 人)の戦隊を組み,悪役組織と闘う変身ヒーローのこと。 多くの場合,スーパー戦隊シリーズに登場するヒーローをさす。 ヒーロー戦隊。 + + + …はからずも我々がローカルヒーローとして心許ない事が示唆されてしまいました。 それにしても、よもやスーパー戦隊シリーズの言葉まで出て来るとは(笑 アロハマンはgoo辞書を応援しています。 ■1月24日■ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第8弾= 『ロンサム戦隊ハグレンジャー』 メンバー全員が一匹狼という、戦隊の定義を根底から揺るがしかねない実験作。 なにしろほとんど誰も合流しないものだから、自然と物語はザッピング形式に雪崩れ込む。 日本各地で繰り広げられる孤独な戦いと、地元住民と交わす人情の機微。 同じ事件を見て抱く複数の視点と思惑の差異。 携帯電話だけのやりとりで育まれるほのかな恋心。 初めてのオフ会で受けた失意と衝撃。 全国レベルで進行する敵組織の巨大な陰謀。 次第に明らかになる本当の目的と真の敵。 いつしか5人は固い信頼で結ばれ、心は一丸となってそれぞれの道を突き進む。 そして物語は感動的な収束を向かえる…! 馴れ合うばかりが親友(とも)じゃない、という事を全身全霊で語り上げた感動作。 最終回、遂に合流した5人がお互いを判らず撃ち合うシーンは圧巻。 『ハナレバナレンジャー』という別名案も有り。 ■1月21日■ 先日アクセス解析を見てたら、なんと『マガレンジャー』で検索して来てる人が! 変わった人がいるな〜(オイ)と思って自分でも検索してみると、 なんとうち以外にも4件もかかってるじゃないですか! 人間考える事は変わんねぇぇ〜とか思ってよく見るとどうもこれらは 自然保護関係のチームらしく、マガン(鳥)+レンジャーという事のようですよ。 なーんだ、全然かぶってないや(^^ てな風に一安心した所で… ◇ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第7弾= 『捨鉢戦隊ヤブレカブレンジャー』 戦隊史上、最も人生まった無しの5人が主役のZ(ゼット)から始まるストーリー。 各メンバーはそれぞれリストラ、自己破産、痴漢冤罪などで全てを失い、捨て鉢になって入隊した者達だ。 ところがこの者達、もはや失う物など何も無いものだからいざとなった時の開き直りが半端じゃない。 死地に際して決して後ろを振り向かず、負けるとわかっていても構わずに 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれと突き進む。 (BGMは『ふり向くな君は美しい』で) もちろん世の中そう甘くはないので3回に2回は玉砕するが、 それでも特攻し続けるスリリングな展開に視聴者は思わず『もういい、やめろォォ!!』と叫びつつも応援し、 否が応にも勇気づけられてしまうのだ。 真の希望は前にしかない、という事を教えてくれるが加減というものを知らない問題作。 最終回、長官の正体が本宮ひ○しだとわかるシーンは圧巻。 ■1月18日■ リンクのページに『パラサイト銀河』を追加。 同じく『Vector(作者:へこ)』を『hecomi.com』に変更。 ◇ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第6弾= 『超弱戦隊ヘタレンジャー』 戦隊史上、最も腰が引けた弱虫5人が主人公のゼロから始まるストーリー。 彼らはその秘めたるヘタレ力(りょく)が最大限に高まった時 (例:『ヒィィッ、来るな、来るなァ――ッッ!!!!』、『殴らないで!痛くしないでぇぇッ!!!』、『母ちゃん勘弁!!』等)、 『超弱(ちょうじゃく)!』の掛け声と共に変身する(『装着!』と似ているのがミソ)。 ちなみにヘタレッドは第1話に教室で脱糞してしまった事から覚醒した。 標準装備武器『ヘタレイザー』は光なのによれよれとしか進まず(心の迷いに呼応)、 しかもすぐに電池が切れるのでその度に電極を服でゴシゴシして騙し騙し使う(バンクシーン)。 唯一の有効必殺技はイジメられっ子腕回し泣き(これをロボでもやる)。 あまりに観るのが辛くて視聴率が全く上がらなかったというとことんへたれた問題作。 最終回、見事成長を遂げた5人が 長官から渡されたヘタレ卒業証書をビリビリ破いて空にまくシーンは圧巻。 …スミマセン。 ぶっちゃけ前回のマガレンジャーがピークですた(´д`; ■1月16日■ ねぇ観た観た!?今日の『剣』! オィオィオィ〜〜ゴキブリ怪人出てんじゃないの!! しかも倒しても倒してもどんどん増える… まさにアロハマン32〜34話の流れと同じではないか! これはもうアレだ、スタッフはここのサイトを見てるのに違いない! そして万事窮した状況を打破するのは死の淵より甦った赤い人… つまりギャレンだって事だよ!! 橘さん!アンタ…アンタおいし過ぎるよぉぉぉっ!!!(何 ■1月9日■ シリーズ・オリジナルヒーロー考〜戦隊篇〜 =第5弾= 『ESP戦隊マガレンジャー』 ESPと書いてエスパーと読ませる、メンバー全員がエスパーの戦隊。 悪の秘密組織ダークマッスグと日夜戦う彼らは クレヤボヤンス、テレポーテーションなど各々が独自の能力を持つが、 唯一共通して持つのがスプーン曲げ。 たかがスプーン曲げと侮るなかれ。 特殊エスパースーツを着ればそれは強化されて立派な必殺技となり、 敵の背骨をへし折ったり、銃の弾道を曲げたりする事まで出来る様になるのだ。 そして第8話で遂にはマガレンジャーロボを動かすに至るのだが、 その作動原理は各自が担当する関節を超能力で曲げるという至極単純なものである。 ( だって現代科学で動く巨大ロボなんて作れるわけないじゃん? ) 回を追うに従って増大する彼らの力はやがて物理的なものに留まらず 根性を曲げたり鼻を曲げたり出来るようになりだし、 更には主義主張まで曲げ始め、それを叱ったらへそまで曲げてしまった! 果ては物理法則や空間そのものまで曲がり始めるともう AKIRAや鉄雄が5人いるような悪夢の如き状態に陥り(第47話)、 事ここに到って失敗を悟った長官は彼の能力である時間移動によって 過去の自分にESP計画の再考を迫りに行くのだが、 それを達成する前に過去の世界で交通事故にあって記憶を失ってしまう! そして現在(十数年後)… 彼は『曲げ』を極端に憎むダークマッスグの首領、マガラナイザーになっていた!! なんでもやり過ぎは良くない、というある意味究極の真理をテーマに掲げた普遍的超大作。 クライマックスで首領に真っ直ぐにされた地球の軌道を曲げ直すシーンは圧巻。 …実は昔からの持ちネタだったのですが 書いてる内にまた変な方へ膨らんでしまいました(^^; ■1月7日■ infoseekディレクトリ検索の『水戸市>エンターテイメント』カテゴリには アロハマンが登録されてて、こんな紹介文がついています。 『茨城県水戸市。茨城大学漫画研究会が制作。水戸の街を舞台にした戦隊コミック。』 …うーん…間違いじゃないんだけど…(^^; 茨大漫研が、というよりその中の一部が始めただけでして、 1作目が漫研発行の会誌に載ってたのと、キャラのモデルが大勢居たって事以外 基本的に漫研とは関係ないんですよね〜。 (え、それだけありゃ充分?うひょー) ですんで少なくとも今の漫研にアクセスしてもアロハ関係はなんにも出て来ません(多分)。 …あー、そーいや今は漫研のホームページがあるんだよな〜…。 うーん、隔世の感。 時代が変わったのねぇ(しみじみ)。 ◇ ところで昨日、こんなニュースが… オセロ世界大会、発祥地・水戸で初の開催へ http://www.sankei.co.jp/news/050106/bun064.htm なんと、オセロは水戸出身だったんですね! ううむ、こりゃあローカルヒーロー(似非)としてはじっとしてられん! コスプレキメて応援に乱入だァ─!! …アレレっ……? なんだろう…なんだか新種の生物を見る目で見られ出したよ!? え、アレ、ちょっと!なんで手が後ろに回るのさ!! …ダメじゃない!ダメじゃないぞ───────ッ!!! ■1月4日■ ──暮れの酒の席でこんな話題が出ましたのさ。 【和式便器の水洗レバーについて】 タンクに付いているタイプなら手でひねれる。 床にあるタイプなら足で踏めば良い。 …では、きんかくし前方から水平に伸びているアレは…?? 足で踏んだら手で押す人に迷惑がかかる。 かと言って自分がそれを被りたくはない。 究極のジレンマ! ここで僕は、自ら長年実践する画期的な方法を提示したのさ。 『あ、俺、膝で押してますよ』 …アレレっ……? なんだろう…なんだか新種の生物を見る目で見られ出したよ!? え、アレ、ちょっと!なんで僕の肩を叩くのさ!! …バカじゃない!バカじゃないぞ───────!!! その後もトイレ談義に花が咲き、拭き方にも 手を{前/横/後}から回す×{前/後}に向かって吹く⇒少なくとも6通り の仕方がある事などが示唆されました。 いや〜、人間って面白いよネ!勉強になりました! などと、正月早々一発目からこんなモチーフ。 これがアロハスタイル。 というわけで皆さん、あけましておめでとうございます〜。ことよろっ。 |
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