■12月31日
from BLUE / 特撮
仮面ライダー電王 考察の続き
前回、カイが最初にやって来た時間は桜井失踪直前の時点じゃないかと書きましたが…よく考えたらデネブが
「桜井はずっと独りで戦ってた」とか言ってるし、やはりプレゼント購買直後の時期にカイとゼロライナーがほぼ同時にやって来て、失踪の日まで桜井独りで戦ってた…というのが妥当かな?(「ずっと」と言ってもせいぜい1ヵ月弱だけど)
うーん、でもそれだと
「最初にこの時間に来た時から良太郎の記憶が足りなかった」というのが噛み合わないような…? それとも、この台詞で言う
「この時間」とはあくまで
第1話の時点の事なんだろうか。確か第1話には上空から未契約イマジンの群れが出現するシーンがあったし、桜井失踪の辺りで何かがあって、カイ達は第1話の時間に飛ばされたとか?
そもそも
イマジンとは何だろうか? 今までの情報から察する限り、
ハナの時間と同様に
カイの時間も消滅していて、かつ修復もされてなくて、そのままその時間からこぼれ落ちてしまった人々…じゃないかと思われる。てか、それ以外に思い付かない
(^^;。で、特異点ゆえに生き残ったハナとカイは、共に自分の時間を復活させようと奔走している…と。
…しかし
ピアノマンの例の通り、時間からこぼれただけではイマジンにはならないっぽい。両者の違いは一体? …おそらく、
イマジンには元の時間に居た時の記憶が無いという事が重要なんじゃないか? 何故記憶が無いのかは判らんが、ともかく記憶が無い為に自分の形を保てないのだ。なので人間に憑依して記憶(イメージ)を貰う必要がある、とか。だとすると、カイがあのまま記憶を失って行ったら最終的にイマジンになってしまうのかも…? 逆に、イマジンでも記憶を積み重ねる事で再び人間に戻れる、なんて事も?
ハナの居た時間の方は、やはり
「ゼロライナーと一緒に消えた時間」と同一なんだろなぁ。消えた筈のゼロライナーが存在するのは、
実際には消えていなかったか、あるいは
消える以前の物であるかのどちらかだろう。後者の場合
「新しい路線」の先にあるのは案の定ハナのいた時間で、かつてトンネルの向こうに垣間見えた機影はゼロライナーって事になりそうですな。
ハナと言えば…
パスとか
ベルトは元々、彼女が持っていた物だ。ベルトの方は列車の付属物かもしれないけど、そもそも
時の列車はチケットが無いと乗れない事から考えても、少なくともパスは初めから持っていたんじゃないか? もしかしたら未来のハナは、2007年の良太郎(=ハナの叔父?)が使っていたそれらを受け継ぐ形で持っていたのかもしれない。そして、それをまた第1話で良太郎に渡す…。これではそれらがいつ作られたのか判らない
無限ループになってしまうが、恐らくこの作品のスタッフならそんな安SFに陥るような真似はしないだろう。
…思うに、今後タロス達が1人また1人と居なくなって行った果てに、最終回辺りで一度ベルトやパスやデンライナーも消滅してしまうのではないだろうか
※? そしてその後、再び良太郎が
イメージから全てを作り出す…! つまりこれらのアイテムは(もしかしたらオーナーも含めて)全て、良太郎が生み出した物だったのかもしれないわけだ。てか、そもそも
時の列車ってのはそういう物なのかも…。考えてみれば
デンライナーのデザインが初めからモモに似ていたり、あつらえたように
ベルトに4フォーム分のボタンがあるのも妙な話だったのだ。
※ちなみに消滅はチケット無しで時間を移動したとかによって起こる…とか?
ところで
ゼロライナーは何故、桜井と愛理の前に現れたんだろうか? 理由は『愛理が分岐点の鍵だから』にしても、その時ゼロライナーは無人だったんだろうか? 『オーナー』は居ないのか? そもそも誰が作ったものなのか…? 今まで出て来てる要素に答えがあるとすると、すぐに思い付くのは、近い未来の良太郎がイメージから作って差し向けたというパターンか。愛理の
「良ちゃんが戦ってるとは思わなかった」からすると、そこに乗ってはいなかったのかも知れないけど…。うーん、あと他にパターンがあるとしたらハナかタロス達くらいしかないよなぁ。
ゼロライナーと言えば、あのカイによる大破壊の際に一瞬現れたのは一体なんだったんだろ。…思うに、あの場に倒れてる桜井を助けに来たんじゃないか? でも愛理は救えなかった…いや、愛理は自分からあの場に行ったわけだし、
「でもそれはあった事なのよ。そして、必要な事」からしても、最初から段取りとして愛理は一度消滅する必要があったのでは。こうなる事自体を知ってたわけではないにしても、この時起きる事を変えてはいけない事は判っていたのだろう。しかし多分、こうなる事を桜井は知らなかったわけで…あのゼロライナーはこの時こうなる事を、ここでは桜井だけを助ける必要がある事を知っていた誰か(良太郎?)によって動かされていたのではないか? まあ、既に桜井と契約していたこの時間のデネブかもだけど
(^^;
で、結局
あの大破壊はどの程度のものだったのか? あの場にいた良太郎と侑斗がほぼ無傷な所からしてやはり局所的なのかなとも思うけど、辺り一面荒野化したっぽいし、あのビル街復元のイメージもあるし…。でももし世界レベルでの破壊だとしたら、良太郎の記憶だけで修復できるわけがない。とはいえ、1つだけ手はある。そう…ゼロライナーの『
過去の影響をセーブする機能』奴が! 良太郎があれを使えば、世界レベルの修復も可能なのかもしれない。だとしたら、大詰めに必要な設定はほとんど事前に出ていた事になるんだなぁ。良く出来てるや。しかし逆に考えると、その機能の発動には特異点の力が必要なのかもしれない…。て事は、実はあの中には特異点がいる? あるいは、ゼロライナーも良太郎が生み出したものだったり??
…そういや、その後時間の中を逃げる桜井は何故チケットも列車も無しで時間移動できてるんだろう。 思うに、あれは
カイと同じ能力なんじゃないか? 恐らくカイの能力のひとつは、自分が任意の時間に一時的に存在した事にできる、というものだろう。存在時間は短く、時間切れになると砂化して消える。…これと全く同じ事を桜井もやってるんじゃないか? 常に時計を気にしてたり、一度過去で砂化して消えた事があるのがその証左だ。つまり今まで過去に出現してた桜井は分身で、本体はカイと同様、別の時間(=現在?)にいるのかもしれない。…そもそも以前に何故『
鍵=実は良太郎』と勘違いしたのかと言えば、あの時過去で侑斗が桜井ではなく良太郎の方を助けたからだ。つまり
本当は良太郎こそが最重要人物=鍵だから…と思ったわけだが、実際は
あの桜井はやられても全然かまわない仮身だったから、なのかもしれない。
愛理妊娠説が正しいとすれば、ハナやカイの未来が消えたのは『カイによって愛理が一度消滅し、修復の際妊娠の事実が抜け落ちたから』だろう。普通であれば真っ向
タイムパラドックスな段取りだが、ここにこそ
特異点という設定が活きて来るわけだ。つまり過去に影響を受けない特異点は、たとえ自身の手で自分の出生を潰してしまっても消える事がない…。うーむ、どこかピンと来きらないと思っていた諸々の設定も、全て必然の上に存在していたんだなあ。本当に良く出来てるぜ。しかしこうなると、未来はこのまま行けば『妊娠が無かった場合』の歴史を進むわけで…。これが果たして
ハナの時間と
カイの時間、どちらに再結合されるのか? 普通に考えれば前者だけど、ここでカイの時間を見捨てるのも作品の色的に後味が悪い気がするし、何よりタロス達はカイの時間から来た者達だ。そうなると残るのはもう両者を兼ね備える未来…つまり
ハナとカイが双子として両方とも産まれる歴史しかないんじゃないかという気がして来たよ!
さあ、泣いても笑ってもあと3回! 最後までタップリ楽しませてもらうぜぇぇ〜っ
!!!(
゚∀゚
■12月25日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第44話「決意のシングルアクション」
てっきり前回の次回予告を観て、今回タロス達が良太郎に願い事を言われ実体化するのかと思ったら…まさか
全部ターミナル内での事だったとは! うーむ、明らかに外の風景だと思ってたんだが、投影映像とは予想できなんだ(笑)。この背景が定期的に変わる効果は面白かったですね。特に変身シーンにかぶせた辺り最高! …しかしテンションが戻った途端に一転して敵に勝ててしまうってなんか御都合な気もするけど、こと記憶やイメージが鍵な本作ではそれもアリかなと思えてしまう辺り、つくづく便利な世界観だよなあ。いや、いい意味で
(^^
しかし今回の
ターミナルは人いっぱい居ましたね〜。しかもショッピングモールとか公園とか、果ては踏み切りまであるとは…。てか、そもそもこの人達は一体どういう存在なんだろうか? いつぞやの
ピアノマンみたいな経緯を辿った人達なのかなー。にしても、仮にもイマジンなのにタロス達が全く怖がられてないのは一体。既に有名だからって事なんだろうかw
で…総じて今回の話はとても良かったと思うのですが、それだけにあと一歩の欲目を禁じ得ない! 一言で言えば
「蓄積が足りない」 というか…。満を持してのモモとのぶつかり合いと、共に戦う決意をするに至る過程において、本来なら今まで築き上げて来たものが走馬灯のようによぎってなんぼだと思うのです。2人で見、聞き、関わり、変えて来たもの。共に語り合った事。お互いの中で起きた変化…。特に良太郎は戦いではほぼ傍観者だったのだから、尚更彼が何を見、時間や記憶の重みを実感して来たかが集約して然るべきでしょう。それを踏まえての
「でも僕は迷えない。迷いなんか無い(中略)なんでかな…モモタロス達が消えるのはこんなに嫌なのに」 であればどれほど効果的だったか! モモにおいても、良太郎と戦って来た事で醸成された彼の中の変化が最大限に活きる瞬間だった筈だと思うんですが…実際には回想のひとつも無し。いや、多分回想は大トリの別離用に取ってあるのでしょうし、そんなの無くても観る側の方で感じろよ、とも言えそうですが…やはりそれを存分に感じるだけの蓄積は今ひとつ足りなかったような。それこそモモ用の剣とか、早い内から効果的に使われてたら、それを渡された時の良太郎の心境もまたひとしおだったろうなあとか。
「本当は嫌いなのに今のまま変わって欲しくない」 というハナの気持ちも積み上げ次第で何倍もグッと来たのでは、とか。他のタロス達についての回想もあれば
「俺達の必殺技」 という言葉の重みも、とか…。いや、蓄積云々を除けばかなりイイだけに惜しい、という贅沢な苦言なんですけどね。そもそも尺的に厳しそうだし
(^^;
「最初にこの時間に来た時から一つだけ抜け落ちてるものがある…。野上良太郎、お前の記憶だ」 おおお…これはやはり 『実は良太郎が分岐点の鍵』 説がまた一歩有力に
!? ところで今回まで観た時点で、ブラックから興味深い話を聞きました。どうも彼の知人が、最初に大人桜井が登場した時に
あれは実は良太郎なのではないか? と思ったらしいんですね。その後若い侑斗が出て来たりした為にこの案は念頭から外れたらしいのですが、この期に及んで再び考える余地が出たのではないか、と。確かにそれなら 『良太郎=鍵』 説にもすんなり繋がれますし、大人桜井が今までずっと顔を見せず、彼が桜井である事も良太郎の申告しかなかった事の意味も解けますよな!
良太郎の記憶の欠落もゼロノスカード絡みで説明できそうだし…。で、アレだ。この大人(?)良太郎は最期のタロス達との別離後、本物の桜井やタロス達と共存できる未来を作る為に奔走してる存在だったりして
!? つまり最終回で別れた後、更に最後の最後に何らかの形で再びタロス達と出会えるのではないだろうか
!? 作品の性格上、単に別れだけでは終わらない気もしますしね! おお…オラなんかワクワクして来たぞ
!?ε=
(゚∀゚#
第45話「甦る空白の一日」
え…桜井失踪からまだ1年
!? て事は番組開始当初はまだ失踪後全然間もない頃だったのか。てっきり2〜3年位経ってるのかと…
(^^;。しかし良太郎が実は
桜井失踪前に時計を注文しててそれを憶えてないとか
8月を指定してたとか
嬉しそうだったとか、俄然謎めいて来ましたな! 嬉しそうって事はその後に起きる事をまだ知らないんだろうし…むむむ、一体何が?
カイは他人の記憶の扉までこじ開けられたのか…! そしてその直後自分が何をしようとしてたか忘れたって事は、やはり
扉を開く為に自分の記憶を消費してるのか? 単に記憶力が無いだけかもしれないけど…
(^^。しかしカイが急にカメラに向かって
「どうすればいいと思う?」 とか語りかけた時は、オイオイまさかメタ視点に踏み込むのか
!? と思うと同時に、意外に幼い声も相まってアイドルビデオでも観てるような錯覚に陥りかけたよ!
「でも例えばゼロノスのカードの影響は受けると思うよ」 「記憶が消えるってゼロノスのカードと同じ…」 ビンゴ! やはり良太郎の記憶欠落はゼロノスカード由来か! …まあ今まで出て来た情報を使うならそれしかないんだけど
(^^;。しかし
「大体お前の記憶が抜け落ちてるってどういう事だ」 からするに、侑斗も全ての事情を知ってるわけではなさそうな感じね。
「チケット無しで過去に行く方法」、
「オーナーが許してくれない」 って事は…一応出来ない事もないのか? 出来るけど代償がデカイのか、それとも神の路線絡みだったりとか。そういや最近出て来ないけど、
新しい路線ってどうなってるんだろ。まあ最後に出て来るんでしょうけど。
ええ〜…なんかカイ、すっごいの開いてる
!!! 何アレ…あの穴の向こうが
カイのいた時間? それとも単に破壊の為に繰り出した大技…? ともかくなんか凄い事になって来た
!!! …それはそれとして、電車斬りの時ソードをウラタロスに切り替えた意味はなんだったんだろ?
第46話「今明かす愛と理(ことわり)」
ガ───ン
!!! 『大人桜井(と思われた人物)=良太郎』 説は華麗に霧散しました! しかも 『良太郎=分岐点の鍵』 ですらなく…
まさか、愛理がそうだったとは! いやでも、確かに桜井でも良太郎でもないとしたら、もう相応しいキャラは愛理しかないんですよね。ある意味ハナもなくはないけど、彼女の情報は今まで全くと言っていいほど何も出てないし、そもそも桜井との絡みも無いし。つか、実はブラックは先々週辺りで愛理説に思い至ってたらしいですよ。で、先週の予告で今回のサブタイトルを知った時点でかなり確信を強めてたとの事。くそう、なんか悔しいな
(^^;
しかし冒頭のナレーションによると 『
イマジンによって崩壊する世界に飲み込まれる愛理』 とあるけど…あの穴から出て来たのって単なるエネルギーだとか時間が繋がったとかじゃなくて、
イマジン(の軍団? 巨大な一匹?)だったんだ? しかも一度崩壊した世界が特異点(良太郎)の記憶によって修復された…? それって崩壊したのはあの湖の周りの限られた範囲だけって事ですかね? 本当に世界レベルでって意味なら良太郎ひとりの記憶でカバーできるわけないし、記憶に無い範囲まで修復できるならかつての
ピアノマンも修復された筈ですしな。
でもって
分岐点の鍵っていうのは、つまり
過去とカイの時間が繋がるのを妨げる存在って意味だったんですな。でもそれがなんで愛理なんだろ? 良太郎の存在によって世界が修復されたのなら、良太郎こそそのポジションじゃないかと思えるけど…。
整理しよう。
なぜ過去の良太郎は時計の配達を8月に指定したのか? なぜ4〜5月に行う筈だった結婚式は、桜井失踪の1カ月後…つまり2月に予定が早まったのか? 実はこの謎に対して、またもブラックが妙案を提示しました。曰く、
実は愛理は妊娠していたのではないか? つまり良太郎が時計を
8月指定で
嬉しそうに注文したのは、その直前に妊娠を知ったから。
12月に判明したのなら、タイミング的に出産は
7〜8月でしょう。そして
4〜5月では既に身重になっているでしょうから、そうなる前の
2月頃に式も早めた、と。これなら確かに綺麗に説明がつきます。
「新しい家族の時間を刻む」 という言葉も俄然意味を含んで来ますね!
問題は
今の愛理は明らかに妊娠してないって事ですが…これはつまり、
時間修復の際に妊娠の事実は脱落してしまったという事では? おそらく時間が修復する前に、良太郎が
ゼロノスカードの効力でその記憶を失ったんじゃないかと。この線で行くと
「いつか未来が守られた時、そこにきっと…」 とかまるでその後修復された時間が本物ではないような言い方をされてるのも、単に愛理や良太郎の記憶が欠けてるからだけではない、ハッキリ変わってしまった事実があるから、という事になりそうです。だとすると、
分岐点の鍵は愛理と言うよりむしろ
お腹の中の子なんでしょうね。そう考えると、
ジークの話はもしかしたら雛形的な伏線だったのかも…?
で、更に妄想を膨らませれば…その時お腹の中にいた子が実は
ハナか
カイのどちらかなのではないか? もし
ハナだとすれば、今まで不自然なまでに彼女の過去が語られなかった事にも納得がいきます。特異点である彼女によって彼女の時間が修復されなかったのも、大元の原因がもっと過去にあったからだとすれば説明がつきそう。…あるいは、この子供は
ハナと
カイどちらである可能性もあるのかもしれない(双子とか?)。
どちらも特異点だし、それがやはり特異点である良太郎の姉から産まれるのもある意味自然。とするとやはり特異点というのはそうそう居るものではなくて、それこそ同じ時間には2人と居ないような存在なんだという事になりそうです。だからこそ産まれる子供が
ハナになるか
カイになるかが時間分岐の大きな鍵になる…。つまり
ハナと
カイの持つ背景は等価! この分岐は未来が
ハナの時間になるか
カイの時間になるかのそれであったという事に! それなら2人の過去が全く描かれてない事にも合点が! うん…コレだ
!! もうこの説以外絶対に有り得ねぇぇぇ
!!!!(って『良太郎=鍵』説が外れたばかりで…
^^;
…けどこの説が合ってるとしても、まだ色々と謎は残りますね。そもそも良太郎の記憶はまだ欠落中だし。あと
時間修復直後に桜井がもう時間逃亡に出発してるっぽいのも何故なんだぜ? …これは多分、桜井は消滅に巻き込まれてなかったって事なんだろうなあ。おそらく空に穴が開いてから時間修復までには少し間があって、その間に良太郎と桜井が会って何か示し合わせたり、ゼロノスカードで良太郎の記憶が消費されたりがあったんでしょう。
あとそう言えば、あの空に穴を開けたカイは
どの時点のカイなんだろう? 今までイマジン達が未来からやって来たのは第1話の時点だと(そしてそこから更に過去に行ってるんだと)思ってたけど…どうも桜井失踪と第1話の間はほとんど空いてないらしいし、最初にイマジンが現れたのは
プレゼントを買った日から桜井失踪の日の間の何処かなんじゃないかという気がしてきました。しかも
「最初にこの時間に来た時から一つだけ抜け落ちてるものが…」ってのを考えに入れれば、やはり失踪の直前だったと見るのが妥当そう。
てか考えてみると、おそらくゼロライナーが現れたのもプレゼントを買った日の直後辺りなわけで…大人桜井がゼロノスとして戦ってたのってそこから失踪の日(1月10日)までの1ヵ月足らず(?)なんですよな。うーん、思った以上に短いスパンに詰まってる話だったんだなあ。…そういや、第1話の
モモ憑依前の時点で良太郎から砂がこぼれ落ちてたアレ…。あれってつまり、結構直前の出来事であった桜井失踪絡みでの事の名残だったのかもしれないなぁ。
しかし
ライオンのイマジンはやたら強いように思わせといて、結局随分すんなりやられちゃいましたな! 電車斬りくらい耐えそうな気もしたんだけど、やはり当たりさえすれば倒せるのね。そしてラストに向かって、やはり
イマジンの軍団が…!いや、そうなるべきだよなとは思うんだけど、なんとなく
カブトの展開がダブってしまって…。やだなぁ、微妙にトラウマになってるよ
(^^;
そして来週はどうやら
キンが犠牲になるぽい…! これはアレか、この先1人ずつ居なくなる展開か
!? 残り話数的にも合いそうだし。外界で実体化しててしかもキン自身が変身してるのが気になるけど、今度こそ契約で実体化するのかな? そういやOPが各タロスVer.を一巡した後またAAA版に戻ったけど、結局なんであのタイミングで変えてたのかな…と思ったら、ブラックに言わせりゃ
単にCDの発売に合わせてたんじゃないの? との事。なーんだ、どうせなら来週以降、毎回その回に犠牲になる奴Ver.の歌をかければいいのに…ってちょっと趣味悪いか
!?(^^;
■12月3日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第41話「キャンディ・スキャンダル」
冒頭の坂のシーン、何気に凄かったけど…えっと、最初に坂を駆け下りてたのって誰?
(^^; 一瞬アレが侑斗なのかなと思ったけど、良く見たら服違うし。てゆーか皆さん、(多分)住人のくせにあの坂に耐性なさ過ぎな気が(笑)。
「あの赤いカード、君がこの時間で作った記憶まで消すんだね」 なる言から察するに…赤いカードが使うのは 『デネブと契約した以降の記憶』 ではなくて 『2007年に来てからの記憶』 なのか? いやでも
「俺がゼロノスになる前の記憶は使えない」 とも言ってるし…やっぱ前者か。でも学生時代(ゼロノス以前)の侑斗が一度消えちゃったのは、その頃の記憶ももう使用済だからなのでは…? あとそれはそれとして、ゼロノス以前の自分が受けた影響をセーブできるのなら、それ以降にだって適用できるんじゃないの?? …ああもう、ややこしいなっ!
(^^;
ちょっとデネブ、キャンディ落とし過ぎ! てゆーか、一体何処から落としてんの!(笑) …しかしなんとなくだけど、デネブ侑斗の演技が以前より少しサマになって来たような気がするなぁ。アップになるとまだ違和感はあるけど…その辺はもう演技の問題っていうより、そもそもあの声と顔の相性が良くないからじゃないかと思うしww その意味で、良太郎の場合は4人とも容姿の許容範囲内なんだよなぁ。キンの声はややギリギリかもだけど。
あ〜、やっぱりカイが飛び先をいちいちイマジンに指定してたのね! でもそのわりには今回も
「お前の望み早く決めろ。これ以上待たせるならこっちで勝手に決める」 とか言ってるし、かなりイイ加減に見えるんだけど(笑)。本当に勝手に決められるのかはともかく、何を望んでも結局繋がる時間は同じとか? あるいは何を望むか自体もう決まってる…とか?
「この時間を俺達の時間に繋げるんだよ。そうすれば…俺もああいう顔して何か思い出したりするのかも」 むむむ、前回侑斗が消えた時、カイは非特異点者と同様に歴史変更前の記憶を無くしてるんじゃないかと思ったが…それどころか、コイツひょっとして元々記憶がほとんど無い
!? なるほど、だから自分の感情が良く判らなくて
「俺、そういう顔してるだろ?」 なのか…! まぁその分あの便利なカレンダーで色々と判るみたいだけど(笑)。
で、その記憶を取り戻すのが彼の目的…なのかな? そもそもコイツはなんで記憶が無いのか。以前も書いたけど過去において砂化してた辺りとか桜井と通じる気がするし、もしやゼロノスが記憶を消費してるのと似たような仕組みでカイも自分の記憶を消費した、もしくはされてしまったとか? それとも未来(=「俺達の時間」)が確定してない状態である事が関係してるのか? 『分岐』 とは、未来がカイの時間になるか、桜井の時間になるか、という事である…とか??
第42話「想い出アップデート」
怪我人を
ハンモックに寝かすって凄い発想だなあ(笑)。床に寝かせた方がまだしも安静っていうか、この列車、風呂はあるのにベッドは無いの? てか、ジークが占拠してたあの豪勢な部屋は一体何処に…。いや、突っ込むべき所じゃないのは判ってるんだけど、つい、ね
(^^;
あれっ…この公園、本当に前回と同じ所? 思ってたより狭くて、しかも街中にあったんだな。なんかいきなり人も増えてるし…。まあそれは良いんですが。しかしこの娘は一体なんの病気だったんだろ? 車椅子にまで乗ってるし、頭髪も多分…って事は脳の手術か、もしくは癌or白血病の類? でも1年でここまで髪が伸びるものかなあ。いやまぁ、これもどうでも良いんですがね。
あれぇぇ、
デンバードがいつの間にか復活してる(笑)! それはそれとして線路の暴走ってのは面白いですな。一体どんなイメージの暴走だよwとは思うけど、まあモノが線路だからこそ舞台をあっちの空間に出来て、まんまとキングライナーも出せるというわけですな。上手いねどうも。
!?!? え〜と…なんでこの娘は一旦去りかけといて
画面奥でウロウロしてるんだ? さては何か思い出すのか! と思ったけどそんな事も無いし、折角切ないシーンだったのにこれは一体。それまでも軽くイッちゃってる感のあるキャラだっただけに、なんだかうすら怖くすらありますよ(笑)。
そういやふと思ったんですが、もし侑斗が正体…つまり名前や姿を偽った状態で他人に記憶されてたら、それも消費の対象になるんですかね
!? …なるんでしょうね、きっと
(^^; まぁもしならないとしても、その場合その記憶は時間の修復には使えないんだろうなあ。
第43話「サムシング・ミッシング」
ライナーフォームが素手でイマジンに立ち向かう姿についついドラえもん最終回でジャイアンに立ち向かうのび太が重なった! こうなるともう
「一緒に戦わないって言ったんだ。願いを言えばモモタロス達は僕から出ていけるよね」 という台詞も
「僕、勝ったよ。これで安心して未来に帰れるよね」 になぞらえてしまわざるを得ない。やべぇ、一寸感動的じゃねぇか(笑)。
「桜井侑斗なる人物を分岐点の鍵とするのは疑問があります」 「桜井さんが姿を消す前後に何かがあったと思いますねぇ」 「桜井さん失踪に関しては君の証言しかない」 「なんだ? なんでアレより野上を…」 そ、そうか…! 分岐点の鍵なんて重要な役割が主人公(orヒロイン)以外の人物ってのは微妙に変わってるなぁとは思ってたんだけど、やはり本当の鍵は良太郎だったのか(多分)! 元々そうだったのか、桜井が良太郎に委譲(出来るのか? 実はアイテム?)したのかは判らないけど…。
であるとすると、恐らく特異点の記憶の改竄は出来ないだろうから、記憶が間引かれてるって感じなのか? カイが自分を特異点だと言ったのがウソでなければ、特異点でも記憶の消失はあり得そうだし。だとすれば、本当は良太郎は全てを知っていたりしたのかも…。で、それを知る(思い出す)為に多分過去の決定的瞬間に飛ぶんだろうな〜。そう、恐らくは自分とモモ(もしくはタロス全員)との契約完了の結果として! 次回予告を観るとどうもタロス達が外界で実体化してるようだし、これは十中八九その流れになるのでは?
で、最期にはまず間違いなくタロス達との別離があるんだろうけど…それは本当の別離になるのかな? そもそも
イマジンの未来とやらが如何なる経緯のどんなモノだかも判らないし、分岐した先の状態が揺らがないモノなのかどうかも判らないし、分岐が2通り限定なのかも判らない。タロス達と別れずに済む、もしくはイマジン以外の形で存続する未来も充分有り得そうですよね。
「タロス達が居なくなってデンライナーがガランとしちゃったよ…」→ウソエイトオーオーとかね?((いい加減ドラえもんから離れろ)
…しかしカイの力の新しい一面、
「時間を変えるなんて簡単なんだけどなァ」 と言いながら家屋を破壊したり、指を鳴らしただけでビルを消滅させたりといったアレは一体なんだ? まあ前者はイマジンの光玉が入ってくのが見えたからそのせいなんだとしても、ビルの方は完全に一瞬で消滅してるし…。まるで過去においてビルを壊した時のようじゃないか。それにこの時、時計の針を刻む音がしてたのも大人桜井のストップウォッチがダブってなんとも気になるなぁ〜。
空き地で土管の中の侑斗に子供が声をかけてたけど…すぐ傍にゼロライナーがドカンと居座ってるんだから、もっとそっちに注目しろよ! 子供なら!(笑)
うーむ、ライナーフォームって必殺技以外全然強くなってないんだなあ。気持ちいい位に。
そういや3週前からOPが変わってますね。えーと
Climax Jump DEN-LINER form? なんかタロス達が歌うVer.に。しかも前々回からは本編の映像も混じるようになってるし、前回は歌詞の一部がウラタロス風に、でもって今回はキンタロス風になってる。最初はなんで今更と思ったけど、これは多分アレだね、最終回はOP無し始まり&オーラスにOP(多分フルVer.)を流すって算段だね。で、その時流すのはオリジナルVer.、あるいは全員参加Ver.なんじゃないかな。でも来週リュウタロスVer.を流すとして、その先がネタ切れになるような…。もう一巡とかするのかな。まさか良太郎や侑斗やデネブ・愛理・ハナ・オーナー・カイなんかのVer.もあるとか?
(^^
でもってアレだね、最終回でのラスト必殺技はもうズバリ 『
クライマックス・ジャンプ』 しか! 果たして最後もやっぱり
「センス無ぇ〜」 となるのか、はたまた
「へっ、今回はまあまあじゃねぇか」 となるか…! ううん、これは見モノですなっ(そこかい
■11月13日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
おひさ〜! ウカウカしてたらまた4週分も溜めちまいました! てかホントは5週経ってるんだけど、先週の放映休みに救われたぜ…(あんまり大差ねぇ)。そんなこんなで、一気に!
第37話「俺、そういう顔してるだろ?」
うおッ…あの夜空の無数の光点って、まさか未契約イマジン
!? こりゃ終盤は在庫一掃モブで決まりか(笑)! しかし…このカイってのがラスボスなんでしょうかねぇ? まぁ平成ライダーにおいて『
実はラスボスが一見普通の青年』ってパターンは珍しくない気はしますが。でもって
「そろそろホントに片付けないと間に合わないし」とは…。多分イマジンの数が足りないワケではないだろうから、これはやはり分岐点となる時間が近付いてるって事なんでしょうかね?
愛理と談笑する侑斗がなんか不気味なんですが…(笑)! 何故だか一言も喋らず、狂ったように抑え笑うのみ! 頼むからまともにコミュニケーションしてぇぇ!
う〜ん、良太郎の人はただでさえ大した演技力なのに、あんなに踊れもするなんて凄いなぁ。比べてカイの踊りは少々精彩を欠く気がするけど…いや、踊りの事は良く判りません
(^^;
「分岐点の近くに必ず現れる」というターミナルですが、もちろん生まれるって意味じゃなくて何処かから移動して来てるんだよね? 駅長とオーナーは既に因縁があるみたいだし、てか他の客もいるし、なんか物資の補給まで出来てるし…。しかし既存の建物でロケできる流れにしてるのは上手いよなぁ。構内に文字のある物が映らないようにはしてるみたいだけど(CG消去?)。
あれぇぇ、
暴走したデンライナーが線路自動生成してる!? うーむ、てっきり線路生成できるのは下界でだけかと思ったのに…(じゃないと『新しい路線』にも普通に乗り入れられちゃうのでは?)。てか、デンライナーはゼロライナーに押されてるだけなのに、なんで規定の線路を外れてあんなに迷走してんの? 連結した時点でコントロールも奪われたのかしらん。
第38話「電車の中の電車王」
カイはダンサーズを操れるのか! もしや彼奴は全イマジンの持つ能力を使えたりとか…
!? ってそれは無いか。それはそれとして、なんでコイツら
いつの間にか下界(しかも2007年現在)に来てるんでしょ? てか前回の時点でてっきりターミナルの裏手かなんかで戦ってるのかと思ってたけど、あれはもう下界に出てたのか? まぁその辺『
駅』だから融通が利くんだとしても、なんだかご都合で展開を進め始めちゃった感が…。
カブトの頃は日常的茶飯事でしたが、
電王はその辺かなりちゃんとしてたと思ったのになぁ。この先あまりグダグダにはならないで欲しい所。
えーと、モモ・ウラ・キンがいきなり使ってるあの
武器は一体…? と思ったら、映画版に出て来た物なんですってね。映画観てない者にとっては寝耳に水なんですけど…。うーん、せめて出すとこ位は見せて欲しかった気が。
今までゼロノスが必殺技を使う時、
カードをバックルから武器に移してチャージして、で必殺技撃った直後に大抵
バックルからカードを抜いて変身解いてるのを観て
「あれ? カードは今武器に差さってるんじゃ?」と思ってたんですが…今回その謎(?)が氷解! チャージは浅く差すだけで出来て、その後すぐに抜いてるのね。でも今まではそうしてなかったような…?
(^^;
オーナーと駅長は何故クリソツなんだ…! やはり別の時間軸の同一人物だったりするんだろうか。…まさか
分裂型イマジンじゃないよな?(笑)
キングライナーはターミナルの一部だったのか! いや、前々回の引きの場面とかで、てっきり新しい路線のトンネルの中に居るのかと思ってたんですが…全然違いましたね
(^^; それはそれとして、なんでデンライナーはまた既定の路線に戻ってるんだろ? だったら最初から規定路線だけ走ってれば良かったのでは…とか一瞬思いましたが、途中段階は線路生成走法の方が暴走感が出るし、このシーンの場合は規定路線を走ってないとキングライナーで回収しにくいからなんでしょうね。ちゃんと考えられてるわ。
むむむ…カイも多重契約者なのか? しかも自分の好きな過去にイマジンを送り込めるってのは面白いけど…
行った先の時間のカイは何故砂に!? うーむ、カイは本当はこの時間に生きてた人間じゃない、とか…? この辺、カイの目的にも絡んで来そうな。てゆーか…そういや以前、過去の時間で大人桜井も砂化してた事があったよね。アレももしや同じ現象なのか?
どうでもいいけど、今回ライナーフォーム時の
タロスs回転台が何故か無いんですが…? あと何と言うか、デンカメンソードのモードを切り替えても武器特性って変わってませんよね。ソードじゃなくて良太郎自身のモードが変わってるような?
第39話「そしてライダーもいなくなる」
何故タロス達はカイに興味を示さないんだろう? なんだかんだで実は微妙に支配下にあるんだったりして…。だとすると、ラストの方で一旦向こうに寝返ってしまう展開もあり得そうな。
学生服の侑斗が思いのほか普通〜の奴に見えるのが微笑ましい(笑)。しかし、まさかこの段階で侑斗が消えてしまうとは…! こうなる前にもう少し良太郎と友情を育てて欲しかった気もするけど、やはりグッと来ますな! ところで、電車斬りのエフェクトが変わったけど…もしかして今までは間に合ってなかったとか?
(^^;
第40話「チェンジ・イマジン・ワールド」
ななんと、
侑斗は特異点じゃなかったのか…! いや、
特異点は過去に影響を受けないってのは判ってたわけで、前回侑斗が消えた時点で当然感付くべきだったんだけど、迂闊にも思い至りませんでした
(^^; でもこれで電王とゼロノスのシステムの違いにもなんとなく納得が。
でもって、案の定カイも特異点っぽい…。でもここで公式の粗筋冒頭を読むと、『
侑斗を覚えているのは良太郎とコハナの特異点とオーナーだけ』とあるんですよね。なんかコレ、ひょっとしてオーナーは特異点ではないのかも? と思えるんですが…。もしそうだとすると、カイだって特異点でない可能性はあるんじゃないですかね。侑斗だって違ったわけですし。
成程…
イマジンの飛ぶ所に大人桜井が先回りしてるのではなく、
大人桜井の居る所にイマジンが飛んでたのか! イヤでも、今まで契約者はかなり適当に選ばれてた気がするんだが…実は厳選されてたのかな。てか、ピンポイントで飛ばすなら全部カイがやった方がいいような? 或いは大人桜井は時間の中を彷徨ってて過去の大半に居るとか? そういや以前、過去に飛んだはイイけど指令を受け取れなくなったイマジンが居たような…。何か関係あるのかな。
桜井侑斗が
「分岐点に繋がる未来を決めるカギ」だったとは…!
「アレが消えれば未来は俺の時間…イマジンの時間と繋がる」とは、逆に言えば桜井こそが未来をイマジンの時間へ向かわせなくするキーマンなワケか。てか、『
イマジンの時間』ってつまりはイマジンが元々いた未来なワケだよね…その未来ってまだ確定してないんだ? 未確定の未来からやって来て影響を行使できるって一体…。あ、でもイマジンが実体じゃないってのはつまりそういう事??
カイと話した後、すんなり帰宅の途についてる良太郎に一寸笑った。まぁ実際
「奴が悪の親玉だ!奴を倒せば世界は救われる!」って判り易い図式じゃないわけなんだけども。
デネブ化良太郎、侑斗バージョンよりも溌剌としてるなあ(笑)。やっぱこの人の演技はハジケ方が違うわ〜。ところで、あの変な占い師は一体…。一瞬、敵かと思っちゃいましたよ。
「分岐点で繋がるのは本当に君の時間? もしそう決まったなら、君はもう僕に付きまとう必要は無いし、ハナさんにだって変化が出るはずだよ。きっとまだ、未来は決まってない」この台詞って、『
分岐点の先が何処に続いてるか』と『
分岐点は本当に繋がったのか』という2つの問題がごっちゃになってるような…。まぁ謎がおぼろげなまま会話を進める上手い言い回しだとは思うんだけど、お陰でちょっと頭に入って来にくい感が
(^^;
「あ? なんでだっけ。ああ…一度見しとけば邪魔はもうしないと思ったのかも」 あの性格に騙されて一瞬スルーしそうになったけど、もしやカイって改変前の時間の記憶が無いのでは?? だとしたら、やっぱりコイツは特異点じゃないのかも…ってのは勘繰り過ぎですかね。
「ゼロノスは過去の影響をセーブ出来る…時間はかかるけどな。カードを使うのはデメリットばかりじゃないって事だ」 うーん、この場合の『
セーブ』って『
記録』と『
抑制』どっちの意味なんだろ? どっちでも通る気はするし、両方だと言われればそれでもイイような気もするけど…。『
抑制』に時間がかかるってのも変か?
「そろそろ未来の俺の記憶だけじゃ足りなくなって来たらしい」 う〜ん、この台詞がまた悩ましい(笑)。『
未来の俺』ってのは『
この台詞を言ってる時点から、将来(と言っても2007年現在から見て数年前)失踪するまでにかけての桜井侑斗』の事だと思うんだけど、前回学生時代の侑斗が復元されなかったのはこの頃の記憶がもう使い切られてたからだよね? それとも、これから使うのは『
デネブと契約して分岐した以降(数年分?)の記憶』だったりとか…?
ゼロノス赤化のくだりは良かったですね! チャージアップして初めて変化しだしたのはなんでか良く判らないけど、そこはまぁ演出だろうって事で。 しかしデネブが何故か武器に変わってしまった理由を
「これには自分でもビックリだ!」の一言で軽やかに片付けるこの思い切りの良さが電王の真骨頂ですよな(イイ意味で)! それが出来る設定だからってのもありますけど。
ラストの懐中時計が錆びてるのか土が付いてるのか良く判らなかったけど(俺だけ?
^^;)、公式見たらやっぱし錆びてるんですね。しかしこの時計、確か以前は止まってたような…? 錆びて朽ちゆきながらも動き出すというこのアンビバレンツな現象は一体
!?
…いや〜、なんと言うか終わりも近付いてるだけあってそろそろ設定の核心が開帳され始めて来ましたな! しかしモノが時間ネタなだけにちとややこしく、出来たら図解とかして欲しい気が…(電王ならそれをやっても雰囲気壊れないよね?)。まぁでも時間ネタだからこそ変に説明し出すと逆に矛盾やボロが露呈しそうですけどね。そう考えると煙に巻いとくのが一番か?
(^^;
■10月17日
from BLUE / アロハ
うそこメーカー と 相関図ジェネレータ
え〜、はなはだベタではありますが 『
脳内メーカー』 で有名な
うそこメーカーさんの諸サービスをアロハ関連ワードで使ってみました。以下、その結果。
======= 脳内メーカー =======





…ブラックがずば抜けて的中してますね(笑)。ソーヤとハッシーもわりと当たってるような。
======= 脳内フェチメーカー =======



ブラックは脚派だったのか! ソーヤはいっそ清々しい境地。 って、ちょ、長官…
!?
======= 能力メーカー =======







モリッター歌唱力たけぇぇ(笑)。やっぱイイ声で鳴くのか?
======= カレンダーメーカー =======



正義と悪の対比が際立ちましたね…!両者とも極めて規則正しい点では一致。ところで、爆烈銀河団のスケジュールが
働く→悩む→合コンのヘビーローテなんですが…(゚д゚;
あと、
相関図ジェネレータというのも見付けたのでやってみました。いや〜世の中には色んなサービスがありますね!ちなみに此処には他にも色んなジェネレータがあるみたいですよ。『
だじゃれジェネレータ』 とか(!)。

アロハサイドの関係。おいおい、意外にただれてんなぁ。
この図式だけで1クールは作れそうだ(やめれ)。

同じくマグワイヤーサイド。悪の組織の中に正義と悪が内在するとは哲学的な…!(そうか?)
残りはロクな関係じゃありませんでした。
■10月14日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第36話「憑かず、離れず、電車斬り!」
なるほど、デネブと契約していたのは大人櫻井だったのか…! いや、言われてみればそりゃそうだよな〜って気はしますが、にしても契約は契約前の契約者にも適用される(変な日本語だ
^^;)んですな。…ん? それともやはりこれはイレギュラーなやり方だからこそ、消費型カード等、電王と色々システムが違っていたりするのかな…?
むぅぅ、なんかビルが崩れ出したのを見た時の2人の反応が釈然としないんですが…。あまり驚かずにすんなりと理解した辺り、まさかとは思うが過去にまだイマジンが残ってる事を判ってた
!? でなきゃ
「やべっ、忘れてた!」 みたいな反応をすると思うんだけど…。でも判ってて置いて来てるってのも変だしなぁ。こういう漫然とした演出だと、どうもご都合的な展開に観えてしまう。…とは言え、遂に判り合った上での揃い踏み変身はやっぱり燃えますなっ!
ライナーフォーム凄ぇぇぇ! なんてゆーか、かなりライダーっぽくない!
(^^; つーかアレはデンライナー自体が憑依したって解釈でOK
!? 絵から起こした
デンカメンソードと言い、最早何でもアリだ!…いや、良太郎が
ケータロスを生み出したとこからしてもうイメージ次第ってのは判ってるし、そもそもイマジン自体がイメージの産物なワケだけど、ケータロスの時は良太郎の悲痛な想いと願い・そして時の砂から期せずして生まれたのに比べて、今回はえらく意図的・方法論的に(そしてさしたる想いの丈も無く)作れてしまったのがこれまた一寸ご都合感が…。まぁ多分
「オーナーの協力あり」 って所がかなりミソなんでしょうね。しかし良太郎にネーミングセンス無いってのが徹底されたのは良かった。これはもうアロハホワイト並のセンスですよww
うーむ、タロスらが
「過去で」 憑依できなくなった原因は一体…? ここで次回予告にある
「分岐点」 という言葉が気になるわけですが…つまりあの新しい路線は生まれ(繋がり)かけの分岐路線という事なのかな? 電王(或いはイマジン)の活躍で別の歴史の可能性が出て来た…みたいな。そして今回、新技の用意をしながらデンライナーが新しい路線の脇を通り過ぎたシーン…。あれから察するに、この先生まれるだろう分岐点よりも前の時間に行くとタロスらが憑依できなくなる、という事なんだろうか
!? そしてその分岐点はどの時間にあたる場所なのか…。
■10月4日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第35話「悲劇の復活カード・ゼロ」
冒頭、なぜ良太郎と侑斗があんな所でさも偶然のように出会うのかは問うまい。あれは演出という奴だ。…だが良太郎が決意を込めてガシャン! とペダルを踏んだ後、
普通〜に漕いで去ったのには内心ずっこけた(笑)。いや、良太郎だし下手に力強く漕ぐのも違うのかもしれないけど、ならせめて逆にあそこからいつもの不運な目に会うとか…それも野暮?
(^^; しかし、変身前とはいえ夕暮れ(?)の中キコキコと自転車を漕ぐヒーロー像を観てふと思う…。是非とも実写版のアロハマンを観てみたい! そう、変身後も自転車で侘しく移動するヒーローの姿を…!
(^^
そういや今回初めて気付いたけど…ハナはタロス憑依中の良太郎の
内側の声も聞こえるんだね。今までもそういう描写あったっけ?
侑斗の茶碗の持ち方が何気にマジ凄い。箸に色んな持ち方があるのは判るけど、茶碗であそこまで攻め込むなんて初めて見ました(思わず何度もリプレイ)。あれはキャラ付け…? それとも俳優の素?? しかしまぁ見ようによっては、茶碗を全く傾けずに持ち上げる事が出来て便利だったりするのかもしれない。かつては武士が習得してたとか。しないか。
侑斗が昼寝中にデネブに取られた枕を
「返せよ!」 と言いながらすぐに諦めてまた寝るさまを見て意外に流されやすいんだなーと思った。多分コイツは尻に敷かれるタイプ。ところで大人桜井が来てカードと一緒に渡した物、てっきり電王も使ってる
パスじゃないかと思ったんだけど…あれぇぇ? 違うみたいですね
(^^; カード入れかなんかだったのかな(今公式サイト見たら 『
カードケース』 だそうで…。ちなみにブラックは
バックルの替えだと思ったらしいです)。てっきりこれで変身制限が無くなるなりパワーアップなりするかと思ったんだけど、お預けかぁ〜。
「侑斗は何回も自分の存在が忘れられるのを見て来た!」 あ〜、やっぱりカードは最後にまとめてではなく、使う毎に記憶を消費してたのか。でもってあの時姉ちゃんと借金取りの記憶が同時に無くなった事からして、1枚につき複数人の記憶を使ってるわけですな。…しかし言葉でしか聞いてないせいか、いまいちこの台詞にグッと実感がわかないなぁ。てゆーか未来のとはいえ相手も侑斗本人なわけで、その辺なんとも複雑だったり。
「なんでもいい、記憶が繋がれば契約完了だよ!」 ええ〜っ、前回と比べてえらくいい加減な…! 願いと全然違っててもイイのか! でもまぁ、してみると前回はあそこまでした事で初めて記憶が繋がった、と…。そう考えればなんとなく筋は通底する気はするけど、まだ 『
記憶が繋がる』 と 『
願いを叶える』 がいまいち頭の中でイコールにならないような。…この辺はアレか、ネウロにおける 『
謎』 と同じような理屈だと思えば(自分を)煙に巻けるかな?
(^^;
かように全てのキーワードは 『
記憶』 なワケですが、前回の時間の修復と零れ落ちの件…。良く観直すと侑斗が
「唯一、3年前のあの男の事を憶えている人間は眠ったままだ」 と言ってますね。…それってつまり
『3年前の(イマジンが破壊活動をした)あの頃』 の彼を憶えてる人間がいないといけないって事なのか
!? そしてそれは奥村だけ…それなら確かに意味は通る(てか俺の理解力が低いだけ?
^^;)。にしても、憶えてても眠ってたら駄目なのねぇ。
前から思ってたけど、ゼロノスが必殺ショットを使う時ってフルチャージしたカードをボウガンに移動しますよね。でもって大抵はその直後、バックルからカードを抜いて変身を解く。
…あれ? カードは今ボウガンに差さってるんじゃ…? もしかしてチャージ用と変身用は別物なの
!?
姉ちゃん起きた時、侑斗の事忘れてんじゃないかと思って少しヒヤヒヤした〜。消えるのは大人桜井についての記憶だからなるわけ無いんだけど。てか、もし侑斗についての記憶が消え始めたら、
大人桜井のは使い切ったから侑斗のまで使い始めたっていう鬼畜展開ですしな。
ところで今回、ストップウォッチの針がある所まで行った時点で大人桜井が消えたのは、カードの消費が進んだ事と関係あるのか…? 今までも (画面に出ないだけで) 一定時間が来ると消えてたのか? いつもああして測ってたのは 『
自分がその時間に居れる制限時間』 の確認で、ラストで同じ所に針が来ても消えなかったのは 『
制限時間が延びた』 という事なのか?? …予告の感じだと、そろそろこの辺含めた大事な設定が明かされて来そうですね。てか、電王はまたパワーアップ
!? ゼロノスどんどん置いてかれてるぅぅぅ
!!!
■9月24日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第34話「時の間のピアニスト」
今回の契約遂行過程を観て思ったけど、もしかして扉を開くのに必要なのは ( 『
契約』 の内容に関わらず) その者の 『
本当の願い』 を叶える事で、しかも下手したら実は 『
契約』 を交わす必要自体無いんじゃないか…? とか。いや、流石に後者は無いかなぁ。
あれー、あんなに派手に過去を壊しても
イマジンさえ倒せば元通りになるんだっけ?
2007年にハッキリ影響が出るほど過去が壊されたのって久しぶりだから一寸驚いちゃった
(^^;。しかし今回のイメージの暴走はやたら派手と言うか、数が多かったなあ。そもそも 『
イメージの暴走』 って初めから一寸ピンと来なかったというか、なんか取って付けた感はあったんですよね。これが例えば
契約者の精神状態とリンクしてるとかだったりすれば噛み合うしより盛り上げられるとも思うんだけど、そこまで脚本をコントロールするのは難しいですしなぁ。…にしても今回の数の多さはあれか、やっぱ
芸術家だからイメージが
爆発なのかッ
!?(笑)
人の記憶さえあれば時間は修復される。だが誰の記憶にも無い者は時間から零れ落ちる…。シリーズ中盤に入ってからポツポツふられてた世界観の断片がある意味結実したこの結末。成程、そーゆー事か…! と思いつつも、いやいや完全に世捨て人だったならともかく
あんなに街中で目立つ行動とってた人が誰にも記憶されてなかったって? そもそも
出会った頃の奥村が知ってたくらいには名のあるピアニストだったんじゃないの?? …この場合の記憶って、ちゃんと名前も知ってる程度の付き合いはなきゃいけないって事なのかな。だから知って間も無い良太郎達の記憶ではとどめられなかったのか、それとも特異点が憶えてるだけじゃ駄目なのか…。確かに
特異点は時間が消えても自身は消えずに済むんだし、逆に言えば
特異点が憶えててもその時間は消えてしまうわけだろうから、そのパターンは納得いくかも。特異点は時の記憶から切り離された存在、という事か。
そして記憶で時間が修復されるという事は、おそらくハナのいた時間が復活しつつあるというのにも同じメカニズムが…? それはつまり
その時間の記憶を誰かが思い出しつつあるという事なのか、はたまた
ハナが特異点ではなくなりつつあるのか?(だから存在を保てなくなり小さくなった??) しかしまぁ人の記憶にガッツリ左右されるなんて、かなりの 『
人間原理』 的世界観ですね! そう思うと結構SFだな〜電王
(^^
ラストのピアノマン乗車、一瞬溢れるロマン感と共に
そうか、時の列車ってつまりそーゆー事か!と何かが繋がった気がするも
あれっ、本当にそれでイイのか…?という疑念も浮上。たまに車内にいる客はつまりそれ? って所まではイイけど、消えた(例えばハナのいた)時間にいた人達ももしかして同じようにしてるんじゃ…? と考えると、じゃあその人達は一体何処に? となりそうな。
別の列車にいるのか、あの
新路線の先にいるのか、
線路の外を彷徨ってるのか、それとも…
イマジンになってる、とか…
!? もしハナのいた時間とは無関係だとしても、イマジンとは
自分のいた消えてしまった時間を取り戻そうとする者達ではないのか
!? そしてその目的が徐々に達成され始め、あの路線が現れたのでは…
!? あぁんもぉ焦らさんといてぇ!
■9月17日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第33話「タイムトラブラー・コハナ」
時の峡谷の途切れた謎の線路…イイですね! なんかこうADVゲームの『
MYST』シリーズとか思い出して一寸ワクワクしましたよ〜。しかし超絶今更ながらに思い至ったけど、こっちの空間での線路は自動生成じゃないんですよな。いや、ホント今更だけど
(^^;
ゼロノスのカードってもっと用意する事も出来たのか。しかしあの物言いだと、やっぱりカード1枚につき1人分の記憶のようにも…。でもって、まだ他にも侑斗を覚えている人間はいるって事か。もしかして良太郎がまだ憶えてるのも特異点だからじゃないとか? 更に良太郎の懸念イメージからすると、全員の記憶から消えた者はイマジンでなくても消滅してしまうかも…?
侑斗の『偶然』イマジン見付けっぷりに
カブトでの超ご都合ストーリー展開を思い出した(笑)。なんせデネブにはイマジン感知能力がまるで無いわけだからなあ。あとデネブが
「尾行開始」した時に出来れば最近多用のほっかむりを装備して欲しかったゼ!
コハナは実際ハナの面影あるよね! うまい事見付けて来たもんだ。う〜む、かたやこれだけ歳の差があっても
「似てるね」と言われるのに、もうかなり造形が出来てる筈にも関わらず
「弟? そういえば少し似てるか」としか言ってもらえない侑斗って(笑)。良太郎も最近まで本人だと確信してなかったしなぁ。この先どんだけ育つのよ。…あとどうでもイイけど、ハナは出だしで一体何処うろついてたの? 第1話のパスなくしといい、もしや徘徊癖でもあんのかw
なんか久々に
デンライナーに乗れるのは特殊な時刻のみ設定の片鱗が…。てか、侑斗の言動から察するにゼロライナーにはその制限が無いとか? やっぱ
客商売じゃないからかな。
もし新路線が
「ゼロライナーやハナのいた時間に続いて」いて、しかもその時間が侑斗にも何か関係があるとしたら…そもそもこの路線の出現理由は
侑斗がカードを使い切ったからとか? もしそうでなくとも、大人桜井の行動とは何か関係があるかも? …無いかも?(どっちだ
で、次週は久々に暴走したイメージとの戦闘が
!? うーむ、なんか久しぶり…ってまあ
クライマックスフォームを前面に出してる間はイメージ暴走されても締まりませんしな。それも一段落したと。果たしてクライマックスフォーム初回時のように、またデンライナーが炎に包まれるか
!?
■9月10日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第31話「愛・ニード・侑」
うーむ、あの借金の保証人書類は一体何を根拠に偽造されてたんだろうか? つまり
筆跡が本人そっくりだとか、
判子や拇印が押されてるとか…。その辺一切触れられてない気がするけど、これが煩雑さを抑える思い切りの良さか、説得力を損なう描写不足かは微妙な所かも。あとこれ借金をかたに婚約(結婚?)を迫ってるみたいだけど、なんか藤代の物言いが元から婚約者であるかのようにも聞こえかねない気がして一寸紛らわしいような?
少し前から思ってたんだけど、良太郎は変身せずにバイクに乗る事があるのに、侑斗はそれが無いような? 肝試しの回もデネブ救出に向うのに変身してバイクに乗ったもんだからカード無駄使いしてたし、今回も
タクシーで去った姉ちゃん追いかけるのに脚で走ってたし…(てゆーかなんで行き先が判ったんだ? 喫茶店に置かれてた紙に書いてあったとか? それを良太郎が教えた?)。カード消費型の変身のみならず、プラットフォームが無いとかも含めて、電王とは色々とシステムが違うという事なのかな。ゼロライナーのバイク操縦とかもしてない気がするし…そもそもゼロライナーってオーナーとか一般客が居ないみたいだしね。(んん…しかし良太郎がバイクに乗るのもイマジンが憑依してる時だけか? 侑斗もデネブが憑いてれば乗れるのかな?)
ガンフォーム意外に弱し! という印象をつい抱いてしまうのは…多分
スコップやバイオリンで戦う奴らが強いとは思えないという思い込みがその一因に違いない(笑)。しかし侑斗と愛理の事も含めて、オイオイ一体どうなるの
!? って所で引きましたね〜。wktk。
第32話「終電カード・ゼロ」
藤代、あっさり愛理を侑斗に奪還されすぎ! おまけに
「結局2年前と同じかよ」って…ま、まさか2年前も同じとられ方したとか? っていうか、今回ももう諦めたの
!?
あと直後イマジンに
「アレは夢じゃなかったのか」とか言ってるけど、前回はイマジンの気配に一瞬気付いただけで目撃してもいなかったよね…? まぁ
「野上愛理を連れて来ればいいんだったな」と言われて初めてハッとしてたし、前回気配に気付いた時なんかその辺の事言ってた気もするけど(もう良く憶えてない
^^;)、アレを夢だと思ってたってのも変な話だよなぁ。
その後愛理を連れて来た時点でもう契約は完了してるんだろうけど、過去に飛ばなかったという事は、あくまで電王と戦うのが目的という事か…何気に初のパターン? 思えば遅れて人に憑いたイマジンはみんな電王の噂を知ってる感じだけど、
未憑依イマジンのコミュニティでもあるのかなー。考えてみれば
2007年に飛来してから今まで半年以上の間ずっとただ個別で彷徨ってるというのも変な話だし、何処かでたむろったりだべったりしてるんだろうなあw
途中デネブが侑斗に憑依して戦ってたけど、良太郎の場合と違って憑依された方が強いかどうかはかなり疑問な気がする。明らかに2人で戦った方が良いような? でもまあ、ここは
隙あらばキャラを出していこうという前向きな姿勢の現われ(多分)でしょうからドンマイ!
(^^
「侑斗は変身するためにあるものを消費している。とても大切なもの…」その先の説明がなされず事の展開のみで示されたのは子供相手には不親切では? という気もするし、いやそれは子供を舐め過ぎだ
・てゆーか今までの平成ライダーを考えればまだ親切な方だ
・子供は理解出来ずとも面白そうならついて来るんじゃないだろうか
・第一野暮だ
・等々という気もするのだが実際どうなんだろ? そういえば侑斗が憑依された藤代に会っても驚いてなかったのは一体いつ契約者だと知ったんだろうかとか思ったけど、良く観直したら
喫茶店の床にバッチリ砂が残ってたのね
(^^;。これも判り難いと思うんだけど、俺の観察力が無いだけなのかなあ?
でもって明言されたわけではないが、侑斗が消費していたのはやはり
記憶だった模様。先週の時点でこれはもう記憶(または時間?)しかないだろうなーとは思いつつそれが本人のか他人のなのかが判らなかったのですが、どうやら
大人桜井についての周囲の記憶であったようですね(もしくは 『この時間(世界)との繋がり』 とか 『過ごした時間そのもの』 の可能性も…?)。とりあえず2人の記憶が一気に無くなったのを見ると、
カード1枚につき1人分の記憶というのでもなさそう。愛理が元々記憶を無くしていたのも、ひょっとすると事故の後遺症ではなくカードと関係が…? いや、それなら愛理以外にも起こってる筈か? なんにせよ、良太郎はやはり特異点だから忘れないんでしょうねえ。ある意味、特異点であるとはそういう事なのかもしれない。
やはりモモ系のクライマックス技あったー! でも
俺の必殺技・クライマックスバージョンって…あんま変わり映えしねぇぇ! しかもチャージする時異様に悠長だし! とりあえず、これでクライマックス技は出し切ったのかなあ。なんか複合技とかあってもおかしくない気はするんだが!
≪余談≫
ハナ役の人が多忙(過労?)で出れなくなったらしいと少し前から漏れ聞いてはいたんだけど、今回遂に出て来なくなりましたねー。まあ今までも話に深く関わる事はあまり無かったのでそれほど違和感も無いですが、流石にナオミが見舞い品を
「これ、ハナさんからです」と言った時はアチャーという言葉が脳裏をプチよぎった
(^^;。いや、確かに本来ならハナが見舞いに来る筈の所だし、ナオミが外に出て来るなんて珍しいを通り越して変だしでフォローを入れてしまうのも判るんだけど、余計に不在の不自然さが目立ってしまったような…。かと言ってどうすればいいのかも良く判らなくて悩ましいんですが。
「これ、皆からです」位が無難なんだろうか。
そして
次回予告…。そのハナがまさかの
ロリ化とは! これが純粋なキャスティング対策だとしたら、かなりの対応能力なのでは
!? 多分、元々近い時期に出て来る予定だったんじゃないかとは思うけど…(その場合、過去から来た
子供時代のハナとして
現在のハナと両立してたのかも?)。とりあえず予告を観る限りは
子供時代のハナではなく
現在のハナのロリ化みたいですね。オーナーが
「ハナ君の異変」と言ってるし、小ハナも良太郎を知ってるみたいだし。
あとコレは余談中の余談だけど、後半で侑斗が愛理を助けに来た場面で思った事……
人間って首、長いね!!! いや、見る角度とかポーズにもよるんでしょうけど!
(^^;
…アレか、これは所謂
首を長くして待つという事の物理的直接表現か
!?(違
■8月29日
from BLUE / 同人&特撮
夏コミお疲れ様っした〜!
新刊買ってってくれた皆さん、ありがとう!
今回は特撮ジャンルに移動した事も含めて色々と条件が良かったのか、今までに無いペースで昼には完売してしまいました (と言っても物凄い小部数ですが…今まではそれすら満足に売れなかったわけで
^^;)。これに気を良くして、次回もこのジャンルで行ってみようと思ってます。とりあえず冬はスルーして、来年の夏に。多分、超久々にオフセいきます。
とゆーわけで、コミケ準備中にためまくっちゃった電王の感想をまとめて!
最近の仮面ライダー電王
第27話「ダイヤを乱す牙」
まずは泥棒の
オナラ表現に驚き、やはり今までのライダーとは根本的に違うのだなぁと痛感したこの回。しかもまさか映画とのリンクがまだ続くとはってゆーかこっからが本番だとは! …ん? て事は今まで2話で1構成だったのがいきなり3話単位になったって事に…??
ミルクディッパーでの大所帯劇が素晴らしいですな! タロス's含めたレギュラー陣がまさかの勢揃いをしての掛け合い三昧! そうか、着ぐるみを使う事でここまで出来たのか…!ハナと尾崎を絡めた辺りなんか絶品。ところでタロス's、この状態でコーヒーや食べ物が摂れるのか…?
翌日の追跡劇も実にイイ感じ。
デネブinお花畑はやたらシュールだったがww 電王側の飛ぶ経緯が全く描かれなかったり (そもそもどんな契約だったかも不明)、 飛び立つデンライナーを侑斗視点で下から見上げてたり、デネブがワンショットで屋上から落ちてそのまま駆け寄って来たりと見所多し。過去でイマジンを倒す辺りは画質が違った気がするけど映画のフィルムか?
うーん、とにかくテンポが良くて面白く観れた回でした。話は映画とのリンクで少々飛び気味だというのにww
第28話「ツキすぎ、ノリすぎ、変わりすぎ」
なッ…まさか4週連続で映画絡み
!? 一応2話1構成は崩れていなかったというわけか…。だがまさか前半話と後半話の間にスッポリ映画が挟まっているとは! しかも映画観てなきゃ観てないで本編は普通に観れてしまうという親切(?)設計。なのにちゃんと映画版があったからこその展開にしてるんだから良く出来てる。しかしDVDの時にはCM類は無くなるわけで、ちと映画の存在が判り難くなるのでは…? まぁその辺は間になんかしら入れてフォロ−はするのかな。
ちょwww
実は店にはもう宝石は無かったって、そりゃ一寸酷くないですか子分さんっ!
ウラ・キン・リュウの消滅理由は判ったような判らんような、まぁ確かに記憶が鍵なんだからデリケートなのは判るけど、にしてはイマジンと契約してた事に途中まで気付いてないゲストが居たりしたのは…とか思わなくもないがドンマイ。それはそれとして彼らとの別れはもう少しじっくり描いても良い気はしたけど、考えたら多分最終回にも別れはあるワケで、ここであんましガッツリやるわけにはいかんよね。にしてもあの砂便利よねっつーか
繋がっていたい⇒携帯電話 とハンパ無いイメージ補完能力ですが、そもそもイマジンの造形の事を考えたら激しく今更だった。
なんだか色々と革新(?)的な気がする
クライマックスフォームですが、わけても画期的なのはこれが
パワーアップの必要性に迫られて出て来た物じゃないという事ですね! 直接の目的は
3タロスの復活であり、少々苦戦してたのも単にモモのテンションが乗らなかっただけで、それも超変身前には盛り返してたし。この作品がギャグ寄り&キャラ重視だからこそ出来た話だとは思いますが、これによって強さの無意味なインフレや超変身の形骸化が抑えられるかも? 等の意味でとても興味深い (結果余裕で一方的に嬲るのはどうかという話もあるけど)。いやぁ、電王ってホントに色々と思い切りがイイですよね。それにしても、今までキックが (ウラが一度使ったきりで) 使われて来なかったのはこの為だったのかぁ。そして全身のレールの意味も氷解!
でもって最後のハナパンチは少々やり過ぎな気もするがドンマイ! 勢い勢い! しかしこの事でやおら
デンライナー張りぼて説が浮上したかもしれない…(マジでか
第29話「ラッキー・ホラー・ショー」
うーむ、なんつーかココに来て
ご町内的というか
日常的な話が出て来ましたね。本来なら前半2クールの内にガンガンやっとくべき話のような気もするけど、前半は新キャララッシュが続いてそれどころじゃなかったもんね〜。映画絡みも終えてようやく一息という感じですか。や、こーゆーの好きだからイイヨイイヨー。なんかリュウケンドー観てるみたいでホッとする(笑)。キャラも巧みに立ててるし、シリーズも中盤に来てまた噛み合いが良くなった感じ。同じ頃に混迷ばかりが深まり出した
去年とはえらい違いだww (思えば黒包丁の話はピークであると同時に分水嶺だった…エスカフローネで言えば 『恋の黄金率作戦』 のような)。
2話目にしてクライマックスフォームになる理由が
単に良太郎がなりたいからww。ここに来て急に主人公としての存在感が (ある意味) 増大! 超変身する必要性自体はほとんど無し! しかし今度の必殺技はパンチとは…。もしかして人数分あるんだろうか。
第30話「奥さん花火どう?」
今回も季節感あふれる日常ネタでイイ感じですね。サブタイトルは何気に凄いけど(笑)。姉ちゃんの作ったブツは漢方とか言ってた…? なんか
タコの足とか色々はみ出てたんですが!
ただでさえ活躍度が微妙 (前回に至っては空振り) な
ゼロノスの最後のカードがこんな事で! まるでアロハマンにおける
ハラコフカノンのようじゃないか(笑)! いや、話的にはおいしい使い方なんだけど、どんどん侑斗が脇キャラに成り下がって行く気が…(イイ意味で)。でも多分この先パワーアップするんだろうなぁ。その際、ゼロノスになった経緯が少しは語られるに違いない。
今後のシンクロ法は
ベストフレンズコーヒーで決まりか
!? 今回は一応超変身の必要性を説いてるけど、明らかに今までは入れ替わりで対処してたレベルだろ(笑)。そして今度の必殺技はまさかの
ミサイル…っておいおい、ライダーがそれでイイのかw! ホントに電王は思い切りがイイなぁ。それはそれとして、アレで必殺技は出切ったのかな?…それとももうひとつ位あるのかな? 技の性質やシンボルの位置および移動順からして
・キック⇒ウラ (前に一度やってるし)
・パンチ⇒キン
・ミサイル⇒リュウ
だとすれば、まだモモのが残ってるかも…? うーん、でもレールの行き先ってまだあるかなぁ。…アレか? 頭に集まって頭突きとか
!? …あるいはもう臀部に集まってお尻マシンガンとか! モモだけに桃尻! つまり『臀』王
!! こりゃもう腐女子大喜びだねっ!(なんでだ
≪追記≫
そういや最新2話は完全1話完結になってるんですな。なんか感じが違ってたのはそのせいも? それこそ近年のライダーではまず無かった事だしね。短くても話はちゃんとしてるし、2話1構成よりもスッキリしててイイかも! まぁ世界観が充分出揃って来たから出来るのかもですが。
■8月8日
from BLUE / 同人

えーと、サークルHPの方では暫く前に書いてたんですが、夏コミ当選しています。
土曜日 東地区 K-35a です。
今回はジャンルを少年創作から特撮に変えてみました。
出し物は、なんと十数年越しで完全リメイクを果たした第1話コミック!…の筈、です
(^^;
うーむ、多分間に合うとは思うのですが、どうなります事やら。
■7月31日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第25話「クライマックスWジャンプ」 第26話「神の路線へのチケット」
うおッ…出た恐竜時代!のび太の恐竜実写版観てぇぇぇ!つか、いきなりこの展開は何
!? …と思ったけど、そうか、これがこないだブラックに言われた
「その内映画版とのリンクがあって戸惑うと思うけど気にしない方がイイよ」という事か。いえね、実は私、なるべく番組以外からの情報を得ないようにしてるのですよ。余計な前情報があると素直に本編を観れなくなる気がして。CMすらほとんど飛ばしてる…って、これは単に鬱陶しいからなのが主ですが。
しかし今回観てると思いのほか内容に食い込んで来てて、しかも
#27以降も引っ張るみたいじゃないですか。白状しますと私映画版ライダーは何一つ観てないんですが、これもブラックから聞くなどして窺い知るに、これまで映画版はTV本編とほぼ関わらないか、あるいはパラレルワールドである事が常らしいですね? 然るに今回の如く両者が地続きで、かつここまで話が関わり合うパターンはかなり珍しいんではあるまいか。どちらが良いかは賛否分かれる所でしょうが、これだけハッキリしてるとかえって撹乱されないし(CM観てれば充分繋がる)、映画も俄然観たくなるしで結構良い手かもしれませんね!オーナーの告知の威力もでかいけどw
しかし改めて考えるに、時間移動ネタと来れば普通色んな時代を行き来する話になるわけで、それをしないのは撮影コストの問題か?いやでも逆にこの方がニッチな気もするし、現在の人間に絡むドラマに出来るもんな…とかおぼろげに思ってたのですが、ちゃんと
「人の記憶によって移動するから」という理由があったんですな。イマジンの事といい、全ての根底には記憶があるのか。イマジンが一度
2007年に来てから更に遡ってるのも、そういう制限があるからかも……って、え? それってつまり、多段式に遡れば幾らでも昔に行けるとゆー事なんじゃ
!? それとも渡る段数には限りがあるのか…? あーもー、やっぱ時間ネタはややこしいなっ!
ところで今回の契約遂行方法、無理矢理ながらもある意味ダイナミック&ロマンチックで良かったですな。侑斗の星好きな面も前に出たし…これは普段からもっと出てても良い気はするけど、まぁ展開との兼ね合いもありますか。あ、あと電車に対して
「ハイジャック」は間違いでは…と思って
Wikipediaを開いたら、語源は駅馬車強盗が御者を呼び止める時の
「Hi,Jack!(やい、おめぇ)」で、高い所(High)とは関係無かったんですな!ひとつ勉強になりました〜。
■7月22日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第23話「王子降臨、頭が高い!」 第24話「グッバイ王子のララバイ」
今回のエピソードは比較的良かったかも。ゲスト側と絡む形でジークの一寸グッと来る話が観れたし、イマジン達の交替も効果的だった。
イマジンの姿・契約・過去跳躍は全て人の記憶に依存しているという情報も収穫。それが赤ん坊を使う事で上手く物語に組み込まれてた。
が…此処で終わってしまってはこの日記らしくないので
(^^幾つか気になる点にツッコミを!
「デンライナーの中でこっそり飼ってた」って…全然こっそりじゃねぇぇぇ
!!! つか他の車両があんなら普段からもっと見せてよ!
「他の乗客から苦情が」ってのも、そういや最近他の乗客居ないよな〜…ていうか、今更だけど
「他の乗客」って誰が何の用で乗ってるの
!?
「『2007年に生まれる』形をとった事で、存在する力が強い」と言った舌の根も乾かぬ内にジーク消滅の危機ww どっちだよ
!? …そういやリュウタロスが他の連中より優先度高いのも、やっぱり
「存在する力が強い」のかな。あと
「契約者に忘れられたらイマジン消滅」っていうけど、こないだ寝てる間に契約して全然憶えてない奴いなかったっけ…?
(^^;
ジークは折角の必殺
「頭が高い!」をなぜ敵イマジンに使わなかったんだろう。あと、あの専用ベルトは一体?? 映画版と関係があるとか…。そういや、ジークって
「映画版だけのオリジナルイマジン」とか聞いてた気がするんですが一体。
「良太郎は本当に運が悪いな!」とか侑斗が言うけど、今回の事って運なのか? そもそも侑斗の前で運の悪さが発揮された事ってまだ無い気が…。なのになんで侑斗は良太郎の運の事を知ってるんだろ。やっぱり引き継ぎ情報として聞いてたんでしょーか。
実はジークは母親と契約(しかも完了)していた…。一瞬ナルホドと思うんですが、それってつまりジークが消えそうなのは
「契約者が赤ん坊だから」じゃないって事? その後更に赤ん坊と契約したわけでもなさそうだし。でも
「過去に飛べば契約者との関係は絶たれ、消えずに済む」というのは契約者=赤ん坊を前提に言ってる気が…。そういや、この場合の過去への行き方は契約者開扉じゃなくてもイイんですね。あと過去でジークがエネルギー体になったのは、再び契約可能状態になったって事? 他のイマジンは
「ああなれるけどもならずに暴れてた」のかしらん(契約者との関係が絶たれるなら、その時点で強制的に実体化も解けそうだけど…)。
■7月6日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第21話「ケンカのリュウ儀」
う〜ん、なんか今回のゲスト周りはユルユルだなぁ
(^^; いや別にそれはいいんだけど、話は徐々に核心に触れつつあるのに、出動対象たる事件の扱いや重要性が後退していくというのもバランスが取れてるような取れてないような…? まぁ、気にせず楽しむが吉ですかw
愛理が名前を憶えてなくて
「冷たいよな」 と言う侑斗は愛理に何を期待してるんだろう? この辺観ると、奴は本当に自信タップリなんじゃなくて、愛情に飢えてたり、人に認めてもらいたがってたり、何か不安を抱えてたりするんだろうかなーって感じですな。
リュウタロスはあれだけお姉ちゃんお姉ちゃん言ってるのに、何故もっと実際に甘えに行かないんだろう? と、今回リュウ化良太郎が愛理に抱きついたのを見て思った。あとどうでもイイけど、あのダンサー達って普段何やってんだろ…てのは別にイイとして、なんか観る度にリュウのダンスシーンに違和感を覚えるのは、非憑依時にはほとんど踊って無いからとかだろうか?
第22話「ハナせない未来」
ナルホド、契約って契約者が憶えてないと完了しないんだ!今まで散々
「えぇ〜そんなんで完了になるの?」 的展開を観て来て
ホントに契約に意味なんてあるの?とか思ってたけど、一応制約はあるのね。それはそれとして、基本的にイマジンて何か悩みや願いのある者の前に現れるものだと思ってたんだけど…なんか今回、微妙じゃね? や、別にイイんだけどもw
「消えた時間については何も知らない」 「ゼロライナーは確かに一度消えたが、それが今はあるという事だ」 うーむ…ゼロライナーがある時点でハナの時間も消えてはいないのかもとは考えたけど、一度は消えて蘇ったのか。それってつまり、消滅に至った過程を改変されたって事なのかな? そもそも侑斗はその消えた時間を取り戻す為に戦ってるのではとも考えたけど…どうも違うぽいですね。大人桜井がゼロライナーの持ち主という可能性はまだありそう。
で、
「ゼロライナーと共に消滅した時間」 と言われてますが…そもそも時間を移動できる時の列車が何故消滅に巻き込まれたんだろうか? 例え消えても、
消える前のゼロライナーと何処かの時間で遭遇する可能性もあるんじゃないか?(それとも製造直後でまだ未稼動だった、とか?) …そう考えると、この場合の
消滅ってのはそれこそ
最初から無かった事になったって可能性もあるのか? つまり
「ゼロライナーが造られた時間」 ごと巻き込まれた、とか…
なぜゼロノスには回数制限があるのか? なぜ大人桜井はバトルの時間を計るのか? そもそもアレは本当に良太郎らの知る桜井なのか…? まだまだ謎は尽きないが、今回最大の謎は他にある…おい、モモ・ウラ・キン!床の絵なんて普通に片付ければイイじゃん
!!!(え、そこ?
^^;
■6月28日
from BLUE / ローカルとかヒーローとか
■6月11日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第17話「あの人は今!も過去?」
おおっ、珍しく2話構成内の1話目でもう契約達成して過去へ…!しかも過去の方で次回に引いた!そして読み通り謎の男は姉の婚約者だったぽいぜ!ヤッホゥ! しかしどうでもイイけど、変身解かずに追いかければ桜井さんとやらにも追い付けたのでは…?いや、別に変身してるから脚が速いって感じでもないか?
しかし今回は、高校の旧友・姉の婚約者・タロス'sのリストラ話と、要素が多いなぁ。タダでさえタロス四天王が揃ってキャラ過多になって来てるのに、こりゃモモの印象も薄くなるわよ。それでも頑張って上手く並立させてるとは思いますけどね。…でもリストラ話って、本来なら単独でやるネタだよなぁ。旧友と婚約者は過去繋がりで絡められるけど…いやでも折角学生時代の事とか出せる機会なんだから、ホントは旧友ネタも単独でやるべきなんじゃないかという気もしたり。
第18話「時計じかけの婚約者(フィアンセ)」
うーん、もしかして2話目はずっと過去で話が進んだりするのでは…とか思ったけど、流石にそれは無いか
(^^。にしても
良太郎が実はこっそり体を鍛えてたとかそんな美味しい&ある意味重要な事をさらりと使い潰すなんて!ケニアのマータイさんも絶対
「MOTTAINAI」って言うよ!なんかその鍛えの成果が出る当ても今の所なさそうだし〜
(^^;
「必殺技パート5」って、別に
4は不吉だから飛ばしたワケじゃないのか。でも
「それくらい凄い」って言うには中途半端な飛ばし方なような…。てか、久々に出たわりにはこの
パートxネタ、もうどうでも良くなって来たなぁ
(^^;。…ところで、ウルフイマジンが指令を受け取れなくなったのには何かワケがあるんだろうか?まさか桜井さんが出してたんじゃないよな…?
第19話「その男、ゼロのスタート」
颯爽と謎めいて現れたヤング桜井侑斗が2話目(つーかほとんど1話目)にして早速憎めない感じに!それに
「過去をうろうろするな。時の運行が乱れる」とか言ってるけど…1番うろうろしてるのはお前だ!姉ちゃんにまで名前明かそうとしてるし!…よもや
「ここは過去じゃないからイイんだ」なんて詭弁は言うまいな
!?
しかしこのヤング侑斗君、良太郎の知る桜井とは大分違うようだが、それってやはり単に若いからってだけじゃなくて、元の桜井とは違う時間の流れを辿ってるから…なんだろうか?それこそ元の桜井にデネブは憑いてなかったのかもしれん。多分桜井は特異点だろうし、特異点の特性は過去が変わってもその影響を受けない事だ。大人の桜井はそのままに、若い方の桜井の歴史は変わってしまっているのかもしれない。…それも、下手をすると大人桜井の手によって。
余談だけど、特異点がイマジンの支配を跳ね除けられるというのは、つまりイマジンによる人間の支配は
「その者の過去に干渉する」あるいは
「その者の『時』の首根っこを押さえる」ような形で成されるという事かもしれない、と思った。それなら特異点は支配出来ないわけだ。
ところで、デネブはまたイイ性格してますねぇ
(^^。我侭なイマジンは全部良太郎に憑いて、我侭な侑斗に善いイマジンが憑くという…。いや、デネブもアレはアレでかなりの我侭なんだとも言えるか? ちなみにデネブは
「完全体」との事ですが、それって
契約中って事なのか、それとももう
契約完了してるって事なんだろうか?(良太郎はまだ契約自体してないんだよね?) どちらにしろ、どんな願いをしたのかが今後気になる所ですな。
…あとどうでもイイ事ですが、公共の砂場にタイムカプセル埋めちゃイカンだろと思ったw
第20話「最初に言っておく」
なんか最近のイマジンは契約者をいたぶるなぁ
(^^;。最初のイマジンは契約者を支配してたのに、その後は契約者を離れて勝手に契約行為を働く傾向になり(契約者自身、契約は夢だったかと思ってたりする始末)、そして最近はこれ。あと、回を追う毎に気になって来るんだけど、今頃人に取り憑いてるイマジンって、今まで何やってたんだろ?奴ら全員第1話で現代に来たんだよね?(…まぁそんな事言ったら全部最初期に一斉に取り憑いて滅茶苦茶になりますが
^^;)
「ゼロライナーはある消えた時間とともに消滅したはず」「ただ列車を預かっただけ」から察するに…恐らくヤング侑斗は大人桜井から預かったんだと思うので、即ちハナの居た時間の消滅には大人桜井が関わっていた、という線が濃厚になるのか?
しかし、今回の契約被害者は影薄いなぁ。ホントならもっと盛り上げて来そうな話なのに。かと言って相応に軽い話にしたら更に影が薄まるし…やはりこれが最善のバランスか。欲を言えば、の心の動きと某かシンクロしてたら有機性が上がったかも?
ゼロノス強ぇぇぇ
!!! いやもう何が強いって、2段変身時に地面が凹んだりする所が一番強いわけですが
(^^!それ以前も木の上をひょいひょい渡る身の軽さですしな。あと必殺技がVの字とかw。この強さはデネブが完全体だからか?それともカードが使い捨てだから?(限定条件がキツイと強さも上がるというアレだ) デネブの合体の仕方も、アレはやはり完全体だからああなるんでしょうかな。しかしベガフォームの顔はなんというか、少しガンバスターっぽいような気が…。もしくはマイトガインの胸ですか。あのドリルが開く辺りがw
しかし侑斗はなぜ良太郎が運悪い事を知ってたんでしょうな。大人桜井に聞いたとか?だって視聴者ですら最近見てないもんねぇ
(^^。…今思ったんだけど、普通ああいう設定があったら、その運の悪さによって勝つ回とかありそうですよな。少なくともプラットフォームでも数回戦ってるんだし、その時にとか…。まぁもう今更ですが。
あとどうでもイイけど、ゼロライナーの車内せめぇwww。ありゃストレスも溜まりますよ! …ところで、ゼロノスの体表線路は複線なんですな。してみると、もし3人目が出て来たら…そいつは環状線?うーむ、いつまでも回って変身出来なそうだ
(^^
■5月16日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第14話「ダンス・ウィズ・ドラゴン」
えっえ〜〜、リュウタロスが憑いたのってウラタロスとほぼ同時なの
!? じゃあ第1話のアレは一体…。他にも何か憑いてるのか、それとも特異点である事と何か関係があるのか?いやまぁ、チンピラにボコられて砂まみれになっただけって可能性もあるんですがね
(^^;
しかしリュウタロスの名前は本人が
「僕リュウタロスでいいよね」って言っただけで即決しちゃったけど、もはや由来も何もありませんなっ(笑)。まぁ今までの3人も結構無理矢理だったのに、コイツに至ってはどこがどう竜の子太郎なのやら全くとっかかりが無いという時点で、有無を言わさず流すのもしょうがないというか、むしろ正解なんでしょうけどね。
あとガンフォームの攻撃、当たらな過ぎ!そりゃまあライフルならともかく拳銃なんて実際そうそう当たるもんじゃないらしいけど、にしても周りの被害を考えると(笑)。その分、とんでもない性格というのは良く表せてますけどね。
…ところでリュウが愛理を
「お姉ちゃん」と呼ぶのは、まだ未来にいた頃の奴にも姉がいたって事か?イマジンには未来の記憶が無いっぽいけど、使命は頭の中に直接聞こえて来る…。一体未来で何があったのか?彼らが“
2007年”にやって来たのは、この年に未来を変える出来事が起きたから、とかなのか?この辺り、後半の鍵になって行きそうですね。
第15話「銭湯(バス)ジャック・パニック」
うーん、流石にキャラ(てかイマジン)過多になって来て話運びの整理が付け辛そう。そもそもリュウが出て来たせいで、モモの破天荒さもウラの我侭さもすっかり霞んじゃってるんですよな。キンに至っては邪魔にならないように寝っぱなしだし(笑)。や、それはそれで上手い方策だと思うし、必死にあがく役に回ったモモも面白いんですけどね。やはりモモにはその内もういっぺん突き抜けて欲しいですな。多分その時にはちゃんとした必殺技も必要になると思うけど
(^^
あと関係無いけど、デンライナーとのコンタクト描写が手軽過ぎててちと寂しい。
「時計の数字が揃った瞬間開けると」っていうアレが、制約から来る緊張感と某かの説得力、そして子供に
「自分もこのタイミングで何処かの扉を開ければ、或いは…!」っていう夢を与えると思うんですけどね〜。まぁ今回の話ではしょうがないかもしれないけど、この先またちゃんと思い出して欲しい所ではあります。…てゆーか、デンライナーと繋がってる間って周囲は止まるのね!
第16話「幸福の星、降伏の犯人」
うーむ、社長に会って来た事を袴田に伝えた時
「お前いつの間に外に出てたんだよ!」とツッコミが入らなかったのがもどかしい。モモが愛理に
「メールを打った」という(何気に衝撃の)事実がもどかしい。トラックの会社が判っただけで簡単に戻る金がもどかしい。最後のどんでん返しに何の伏線も無かった事がもどかしい(…いや、本当はあったのかな?
^^;)。
…そして次回、遂に謎の帽子男にクローズアップ!個人的な予想としては、回想に出て来た愛理の恋人(らしき男)なんじゃないかな〜とヤマはってます。恐らくは死んだ事になってて、そのせいで愛理も記憶を無くしてんじゃないかな…とか。まぁ多分当たらないと思いますが
(^^
■4月22日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第11話「暴走・妄想・カスミ草」 第12話「走れタロス!」
うーむ、キンタロスの聞き違いネタが少々しつこ過ぎる気もするけど、これもまた今までの平成ライダーには無かった方向性。ちゃんとキャラで話を作ってるわけだし、毎回キッチリ発生するゲストドラマとあいまってホント同じシリーズとは思えませんな! いい感じ。キャラが増えてきても誰も埋もれないし、それをゲストとも両立させてるんだから感心しきりですよ。
しかしタイムパラドックスが起きても良太郎たちから元の流れの記憶が無くならないのは、やはり特異点だからなんですかね。だとするとオーナーやナオミも…?
第13話「いい?答えは聞いてない」
う〜む、どうもリュウタロスは前々から良太郎にとり憑いてたみたいですな? 実は少し前に第1話を観直す機会があったんだけど、モモタロスに憑かれる前から良太郎が砂出してたんですよね〜(観直すまで忘れてた^^;)。でもモモが憑いたのってイマジンの群れが現代に着いたその日だった気がするし、それまでの短時間の内に憑いたのか…? あるいはリュウだけ少し過去に到着してた? はたまた、リュウは一度契約遂行して過去に飛んでるとか? 姉さんが記憶無くしたのも結構最近の事っぽいし、その辺りと何か関係あるのかな??
しかし
「動物たちが安心して暮らせる公園に」という願いをかなえようとしてる筈なのに平気で木々を倒し巣箱を壊してるんだから、ほんとイマジンの解釈っていい加減なんだなぁ(笑)。実際には叶ってるように見えないのに
「契約完了」つって過去に飛んじゃうんだから、本当に
「契約」→「完了」の段取りが過去に飛ぶのに必要なのかすら怪しいような気がして来ますよ。
…ところで催眠治療に良太郎が中々かからなかったのって、もしかして目を閉じちゃってたからなのでは
!? だって姉さんや尾崎はあの変な小道具の動き見てただけですぐにかかっちゃったじゃん(笑)。つか、目つぶらせちゃったら小道具の意味無ぇぇ。まさか音だけじゃないよな。
■4月10日
from BLUE / 特撮
美少女戦麗舞パンシャーヌ 第1話
観たよー。観ました。事前情報で
「主人公は子供のいる主婦」と聞いてたので、それで美
「少女」を名乗るた〜幾ら30代女性までをも
「女の子」と呼びかねぬこの御時世とはいえあんまりだ、と思ってたのですが…いざ観たら作中でもそれをネタにしてたのである意味納得!(´∀`
…とゆーか、むしろ問題は作品そのものでした!なんというか、もはや
「ゆるい」とか
「ぬるい」とか、そんな次元の問題ではないような…。次元というか、土俵が違うとでも言うべきか? もはやカテゴリー的に
「ドラマ」の範疇には入らないような気さえしてきます。
とにかく、とても夕方に30分かけて放送する番組とは思えませんでした(良い悪いじゃなくて、質的な問題)。かと言って日曜朝にやるってのも違うし、じゃあ深夜かと言うとそれすらも違う気が。でも、この感じは何処かで観たような…??
…とそこまで考えて、ふと思い当たりました。ひょっとしてこれ、
昼間のNHK教育の社会見学系番組の雰囲気に近いのでは
!?
■4月5日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第9話「俺の強さにお前が泣いた」
今度の口調は
「泣けるでぇ」と来たか! キンといいウラといい、今んとこパートナーイマジンはことごとくキャラが立ってて、実に使い出がありそうですね! しかし見た目が鉄平君でも、声が違うとなんか強くてもおかしくない感じがするもんだなぁ
(^^。別の場面でさりげなく
「空手は技だ」とフォローしてるのもうまい。ところで、道場を覗きながら
「この中に契約者が…」と言ってるのは何かおかしいような気がしたんですが、気のせい?
第10話「ハナに嵐の特異点」
特異点ってそういう意味だったのか! 時の運行が変わっても、存在に影響を受けない者…。変に焦らし過ぎず、良い頃合に設定を開帳して来ましたね! しかもキンタロスが良太郎に憑くに至る流れに被せて来る辺り、単なるご開帳に終わってなくてニクイ。ところでハナも特異点という事は…アレ? ハナも電王になれるって事なのでは? イマジンが憑いてないからダメとか?
アックスフォーム強ぇぇぇ
!!! 力が強いだけでなく、硬い! こうなってみるとモモは力的には大した事ないんだなぁ。力はキン、技はウラだとすると…あらっ、モモは何? …スピード?? しかし3体も憑かせるのは無茶だと言いながら、ボタンは既に4つもある罠www
ちなみに公式サイトの
Storyでの表記、第9話では「
クマイマジン」「
サイのイマジン」だったのに、第10話では「
熊イマジン」「
ライノイマジン」になってた!(実にどうでもいい情報)
■3月22日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第5話 「僕に釣られてみる?」
ス〜ンバラスィ!面白かったァァ!何しろ皆キャラが立ってるし(つか婦長さん立ち過ぎw)、掛け合いがイイ!喫茶店の常連達もようやく活きて来た!
「カニが飛ぶかァ!」でもはや隙無し!
こうした一般人の知人との掛け合いや巻き込み、今後あるであろう正体バレ関連なんかは最近のライダーに不足しがちな点だっただけにウェルカム!ギャグにも無理が無いしね!
しかしモモタロス同様、どこが見た目浦島太郎なのか分からないけども、良太郎抜きで自動的に 『ウラタロス』 に決まっちゃったのには笑ったww。今んとこモモもウラもイイ味だしてますねぇ。決め台詞も効いてるし。今後の追加イマジンにも俄然期待ですよ!
第6話 「サギ師の品格」
モモとウラの喧嘩が技も何も無いただの取っ組み合いなのが愛せる。つかハナ恐ぇぇ(笑)。特異点についてはあまり引っ張り過ぎないで欲しいなぁ。
海中でフォームチェンジかっけぇぇ!つかモモ泳げないんか!ロッドフォームのトドメがキックなのは意外だったけど、まあ釣り竿がモチーフな以上、あまりこだわるとたも網とかびくでトドメ刺さなきゃならなくなるもんねぇ(笑)。
第7話 「ジェラシー・ボンバー」 第8話 「哀メロディ・愛メモリー」
前2回ほどの勢いは無いけど、今ライダーがこれまでと全然質が違う事を痛感するなぁ。キチンと2話毎にエピソードを振って、膨らまして、落とす。ちゃんと人間関係を絡めて。当たり前の事なのに妙にしみるぅぅ(大袈裟)。どちらかというと戦隊のノリに近いんだけど、それとも少し違う感じ。
良太郎、久々に運の悪さ全開ですなwww。半分は運て言うよりドジ由来な気もするけど。
今回のオルゴールペンダントの締め方もそうだけど、基本的に過去に干渉し過ぎない、ご都合の解決に頼らない感が好感持てますな。地味にはなるけど。
「俺の必殺技」はどこまであの調子のまま番号だけ増えてくんだろうか?
姉と良太郎の過去の片鱗が!おそらくこれは良太郎が特異点である事や、イマジンがこの時代に来た理由、ひいてはデンライナーとオーナーにも関わって来るのじゃないか
!? …まァ全然関係無いかもしれないけど。
■2月21日
from BLUE / 特撮
■2月5日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダー電王
第1話 「俺、参上!」
おっ…
おもすれぇぇぇ!! なんかもう素直に面白かったよ、先週がアレなだけに(笑)!今回はあのカオスさの微塵も無かった…つか、突っ込む所がほとんど無い!観る前は設定自体が凄まじいカオスだと思ってたので嬉しい誤算。まぁ前作も最初期は期待しきりだったわけですが…
そして、もうひとつ抱いた大きな感想…。
これ、もう仮面ライダーじゃないよ!
…いや、例年ならこれは大きい友達がごねる定番愚痴
「こんなのライダーじゃないやい!」なわけですが…今回は一味違う。素直な感想として
「ライダー感ゼロ」!なんかもう別系統の作品!どちらかと言えばスーパー戦隊的な、いかにも日曜朝の番組風!初っ端のCGシーンからしてそうだけど、続くOPがびしびし
非ライダー感ぶつけて来るもんだから、お陰で微妙な尻の座りの悪さを除けば実に素直に本編を楽しめましたよ。
しかし
デンライナー、始まる前は一体どういう風に使うのかと思ってましたが…思ってたより全然いけますな。まさか自分で線路を敷設&回収しながら街中を自在に駆けるとは!…それって電車である必要あるの?とか突っ込めもしますが全然ドンマイ!d(^^
あと微妙〜に感心(?)したのが、所謂
変身シーンって初回から掛け声とか振り付けしちゃうのが多い気がするんだけど、当作では上手く主人公のキャラを活かしながら
「偶然出来ちゃった」感じにした辺りですね。まぁ特撮ではそんなに珍しい事じゃないかもしれませんが(アニメでは多分バンクシーンとの兼ね合いで多いんじゃないかと…)。
第2話 「ライド・オン・タイム」
うーん、今回も素直に楽しめる!逆にゴリゴリ来るものが無くて物足りないくらい。まぁ観る人によっては突っ込み所だらけなんでしょうけどね…(^^;
ただ、どこか今一つワクワクし切れなかった理由の一つは、多分
時間移動廻りでピンと来なかったからじゃないかと。契約者の思い出を辿って過去に行くのは良いけど、そもそも奴ら未来から
2007年に来たんでしょ?何故そこから更に移動を?一体どのくらい戻る必要が?何の為にそんな事を?とか、
イマジンがあれだけ苦労してやっと過去に行ったのに、ライダー側がそれとは関係無く簡単に行けちゃうのもどうか、とか色々引っ掛かってるのかも。ただ、過去で壊した建物が現在でも同様に壊れだす描写は吹っ切れてて良かったかもですな。
もう一つは、第1話で折角バリバリに出てたキャラの特徴(
良太郎の超絶不運や
モモタロスの
「クライマックスだぜ!」)が出なかったのが何気に不満材料なのかも。まぁ先は長いんだし、ここで下手に盛り込んで煩くしないのは正解だと思うんですけどね。
…あと一つ気になったのが、どう見ても赤鬼な
モモタロスが
「桃太郎がイメージ」と言われて突っ込まなかった事。まぁでもコミュニケート可能な変身パートナーが居るってのはやっぱり良いですよな。魔女っ娘だと定番ですけど。
リュウケンドーにもありましたがイマイチ活かし切れてなかったと思うので、その辺当作には期待したい所。
良太郎が現世に戻っても
モモタロスが電車に残ってるのは一瞬どうかとも思ったけど、これも使いでのある自由度だと思うべきでしょう。
…って、結局2話目にして早くも突っ込みが侵食して来たァァ
!? (^^; でもまぁ今回のライダーは今までとはキャラの配置からして違うし、何か気構えにも期待できるものを感じるので、数多の徹を踏まず楽しい王道作品になってくれると信じてますよ!…今の時点ではっ!
■1月24日
from BLUE / 特撮
最近の仮面ライダーカブト
日記更新さぼってウカウカしてる間にカブト終わっちゃったァ!
こうなったら次の『
電王』が始まる前に、ためにためたる8話分、一挙に行くぜ!
■
「第42話」
アンチミミック弾って結局ホントに偶然出来た3発で終わり
!? しかも折角渡さずに済んだ弾を途中であっさり使っちゃった!…つまり単に渡したくなかっただけなのか?
加賀美め、この期に及んでどうにも成長不足だなぁ。かと言ってひたむきな熱さもあまり無し。しかしもう佳境だってのに剣・ホッパーズ・偽天道が同等で平行しててなんともカオス。特に偽天道のショボさが致命的!本来メインの天道&加賀美も最近パッとしないなー。
剣が乃木に口走った台詞…聞き取り辛かったけど
「ゴー・チュー・ヘル」? それ英語じゃん!坊ちゃまはフランス貴族の魂をなくしてしまわれたのか
!?…それともこれが闇に堕ちた代償
!? と思って公式見たら…えええ
!? 「イギリスの名門」 って書いてあるぅ!
加賀美とパパのキャッチボールとか、イイ話的なシーンも幾つかあった気がするのに何故だか全然心に響かず。なんかその場限りのそれっぽさだけで終わってて勿体無いなぁ。短期的にも長期的にも流れが作れてないというか積み上がってないというか。今更だけど。
■
「第43話」
前回引きで乃木が偽天道を呼び出したように見えたけど…え?もしかして関係無し?じゃあ日蝕時空ってわりと出入り自由?そもそも日蝕という思わせぶりなキーワードもただ思わせぶりなだけで特に意味や理屈は無しですか?
乃木、技のコピーまで出来るなんてマジ最強!でもその分フリーズは全然使わなくなった気が…(まあ使うと無敵過ぎて話にならないけど)。ところで乃木が引き連れてるワーム軍団って一体何処から?全部一般人に紛れてた?或いは以前出て来たワーム工場みたいのが他にも?つーか結局あの工場って何だったんだろ…。ワームが増える方法ってあれ以外にもあるのか?
「お前は全ての命ある者を守るんじゃなかったのか!お前がそんなデカイ奴だから俺は」 「やっぱりお前は面白い奴だ」…これって番組当初から予定されてた満を持してのセリフじゃないかと思うんだけど、いまいちグッと来なかったなぁ。演出的問題とか『お前全ての命を守ろうとして来てないじゃん』とか色々あるけど、シチュエーションとしての敵(偽天道)の器不足もある気が。あとは天道と加賀美の関係の醸成不足?
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「第44話」
剣、入院してもワームだってバレないんだなあ。かつては特殊スコープで覗けば判別できてた事実がひどく懐かしい。
皆既日蝕が見えたとの報告を受けた天道はしかし一体何処へ向かってんだ?『日蝕』って何処からでも見えるわけじゃないのか…でも蓮華の所へ向かってるようにも見えないな?そして如何にして『あっち』へ行くのかと思ったら、なんと日蝕に直突入!太陽近っ!…てゆーかバイクのキャストオフ久しぶり!これでまだ2回目じゃない?つか、もしかしてこの為の機能だった?
まんまとひよりを連れ去られて偽天道もいい面の皮だな!あまつさえひよりは降り返りもしないって、偽天道に対して何の思い入れも無かったの?単に自分が人間じゃないから帰りたくなかっただけ?…そもそもこの辺において偽天道が天道そっくりである事の意味って一体?
本来燃え燃えの筈の3人ライダーキック!…なのに入り込めない理由の一端は3人の想いが1つになってないから?或いは内1人がたまたまそこを通り掛かっただけの矢車だから?…てゆーかこの作品のキャラって互いに偶然通り掛かり過ぎ!ご都合通り越してストーカーですよ。
ラストひよりが倒れたのって、状況的に見てキャストオフの破片でだよね?その後すぐに変身解いたって事は…まさか偽天道がここで変身したのって破片でひよりを攻撃するためだけ
!?
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「第45話」
おいおい乃木さん、アンタ何回甦んの!正直フリーズやコピーよりもそのバイタリティが恐ろしい…しかも今度は分裂してるし!その乃木にスカウトされた偽天道、
「壊してやる、こんな世界」 とか言ってたわりにはさして具体的な事もせず、暗黒面に呑まれたわりには特に強くもならず、結局剣に話もってかれてる感あり。…そういやひより、全然死んでないっすね。ネイティブだから丈夫なのか、そもそも偽天道に殺す気は無かったのか?
一体何処まで延ばすんだと思っていた剣の正体バレが遂に!長かったなぁ…最初にワームと判った時はすぐ死ぬものだと思ったけど。でもここ暫くはずっと安定してたのに、なんで今急にワーム化しちゃったのかね?途中貧乏になったり失恋したり闇(?)に堕ちたり、よっぽど精神的に不安定な時期もあったのにねぇ。あと岬の陥落にももっと劇的エピソードが欲しかった所。
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「第46話」
「他の人間を殺しているかもしれないから剣は倒すしかない」 …でもそれってひよりにも言えなくね?本人が知らぬ間に何やってるか判らんよ。この数年間会ってなかったんだろうし。
「俺は全てのワームの頂点に立つ男だ」…うむ、それでこそ剣!とは思うが…あの乃木をそうも簡単に
!? 剣が想いで強くなったのか、乃木が甦り過ぎで劣化したのか…。そもそも剣ワームの毒針にそんな能力があるなんて知らなかったよ。
えーと…結局ゼクターはプレス機で潰される前に抜け出したのか?でも公式見ると潰されたけど復活したみたいに書いてあるな…?
「全てのワームを倒すという夢を自らの死で叶えた」 って…ワームまだ沢山居ますよ!とか突っ込むのは野暮?ラストシーン単体ではそれっぽく感動的にも見えるんだけど、なんか積み重なってないんだよなあ。折角ここまで引っ張ったキャラなのに。
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「第47話」
テレビで国民に事態説明…。やっぱ今まで一般人はワームを知らなかったって事よね?その辺全く書かれてなかったからなぁ。つーか幾ら報道管制しても噂になりそうなもんですが。しっかし天道、ZECTの味方(?)になったり敵になったり、ホント忙しいなぁ。こんな主人公今までにないよ。しかも今度は全国指名手配。でもそのわりに周辺の人達に影響が無いような…?
ダークカブトがプットオンを戦略に組み込むのは良いけど、今までプットオン自体ろくに使われて来なかった上にその利点も描かれてないからどうもピンと来ないや。つーか偽天道ってそんなに頭使う奴だったんだぁ、とか思ったり。
クロックアップ空間で天道を問い詰める加賀美。結構たまらんシチュエーションの筈なんだが…。それまでの流れや蓄積の不足は置いとくとして、この場でカブト側に言うに言えない事情があるならまだしも単なる出し渋りっぽいからどうにも噛み合わなくて。この期に及んで何故ちゃんと協力し合わない
!? しかも兆弾が蓮華に当たっちゃったのも単なるうっかりミス
!?
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「第48話」
何故そんな所に白夜の生写真(絵葉書?)が落ちてんの!という所にご都合に極みを感じた!つーかお前らにとっての
「闇の中の光」 って白夜なんだ
!? そこに行けば掴めるんだ
!?
影山がいち早くネイティブ化したのはネックレスを幾つもしてたから?にしてもここで天道が
「やっぱりな」 と言ってる時点では何がなのか判らんくて、てっきり
「やっぱりコイツはワームだったか」 って意味かと!その辺が判った後でも、じゃあ完全な確信も無いのにネックレス壊しまくってたのかとか、それにしたって何故加賀美達にちゃんと説明しないんだとか、そもそもなんで怪しいと思ったんだとか、突っ込み所満載です。
ネイティブ化してしまった影山が何故矢車の前でホッパーになるのかも判らんが、そこを間髪入れず背後からキックを食らわす矢車はどうだ!意図を汲み取って苦しまずに逝かせてやったという事か?でも殺して欲しかったなら変身するのは変だよね。死に難くなりそうだし…。あ、それとも人間の姿だとやり辛いだろうからって事か?
ネイティブにへつらう加賀美パパを苦々しく見てた筈の三島が何故ネイティブと手を?しかも自分自身がネイティブ化!人間に絶望して、或いは力を渇望して
「俺は人間をやめるぞ!」 みたいな?その辺ちゃんと描かれてないからただの『展開』にしかなってないし、そもそもどうやってなったのかとか、いつなったんだとか、随分簡単に最強になれるんだなとか色々あるけど、とりあえず『三島=元々ワーム』の線は消えましたな。無理矢理ザビーに変身できたり、味覚が無かったり、錠剤飲んでたりするのはその辺の伏線かと思ってたんだけどなぁ。
暴走スイッチが切り札って、いざとなったらカブト達がワームもネイティブも根絶してくれるって事?でもそれってコントロールできない上に最初以来全然発動してないし、よしんば有効だとしてもバレたらお終いってものなの?つーかバレないようにしてたとも思えないが…?
今までてっきり偽天道は実は本物(本物だと思ってたのが擬態)だったり、未来の天道(時間移動して来た)だったり、天道の父親(日蝕時空でひよりと作った子が天道?)だったりするのではとか色々勘繰ってたのにあっさり
「“実は”人間で、実験の末ネイティブにされた」 事が判明!天道が
「俺の擬態」 と呼んでたのも後にひっくり返す為の布石かと思ってたのに、作中ではとっくに 『偽天道=擬態』が事実認識になってたのか
!? ネイティブ化するシーンなんか無かったのに…!しかも今公式の粗筋みたらまんま
「擬態天道」 って書いてあった!
Σ(T□T;
天道vs加賀美、コミュニケーション不足ゆえに激突!しかも天道ともあろう者がトルーパーの銃撃を計算に入れず敗北(あくまで加賀美の力という感はせず)!最初期の空中の破片の反射を利用して敵を倒したあのキレは今や見る影もなし!
父を救出した加賀美は真実を知って愕然。だからちゃんと意思の疎通をしておけと!…しかも今更『驚愕の真実』って感じしないし!(だってきちんと積み上がってないんだもの〜)
■
「第49話(終)」
ことここ最終回に至って、天道から加賀美への手紙で初めて『キャラ間のまともな情報伝達』が行われたような気が!しかしネックレス(の石?)で人間をネイティブに出来るってだけでもスゴイのに、放送でショックを与えて一気にネイティブ化っていきなりなんでもアリだな!しかも画面的にはどう観ても渋谷近辺の話でしかないのに全人類って!
遂に完成したひよりのオリジナル料理とやらがもはや美味そうだかなんなんだか良く判らん!しかも
「ひよりみランチ」 って!あと店長、もっと貰って嬉しそうな物贈れよ!
今更だけどワームと違ってネイティブが皆同じデザインなのはやはり未脱皮だから?その中でひよりと三島だけ違うのは脱皮後って事?ネイティブって基本は脱皮できないの?けど結局ひよりが特別な存在ってわけでもなかったのか?ネイティブはワームより弱いのかと思ってたのに最強ラスボスはネイティブ化三島かよ
!? とか色々思いました。
瀕死状態から再び立ち上がる加賀美…。考えてみればコイツって初めてガタックになった時も一度明らかに死んでたよね。アレには『加賀美=ワーム』疑惑、ひいては『資格者=ワーム』疑惑すら抱いたものだが、結局剣以外は皆人間でしたか。
「おばあちゃんが言っていた。世の中で覚えておかなければならない名前はただ一つ(中略)…天道総司」 もはや含蓄も何も無いただの甘やかされた思い出を述べながら天道ダイブ!そしててっきり空中で変身するのかと思ったら素のまま突入!流石に素手で壁を破るのは変だと思ったのかそこだけバイク出現(しかも乗ってない)!花のひと投げで送信機(←コレもよく判らん)破壊!ここまで生身で超絶ぶりを見せつけながら変身後はいまいち振るわず!
今まで散々
「ワームは全て倒す」 と言い続けて来た天道に今更
「生きとし生けるもの云々」 とか言われてもなー。
何故ダークカブトは送信経路にかまされてたんだろう?送信の出力強化か何かか?三島の言う『手土産』ってこういう事?…でも元々計画に必要だったわけじゃないよね?
「この世界を頼んだよ」 って、そのセリフを言うに至るまでの段取りが全く無いのに言いやがった!しかもその後一顧だにして貰えてないし!
1年後…●岬が経営者になってディスカビル家再興って、血筋絶えてるんじゃないの!ハッ…まさか剣との間に子供が
!?●加賀美パパ、なんか高級車っぽいので去って行ったけどもしかしてまた警視総監に戻った?●結局ホッパーズ…というか矢車どうなったの?あのまま弟の傍で凍死
!? もし生きてるなら独りで白夜の地を訪れてる所くらいみせて欲しかった!風間大介すら出て来たのに…。●公式見ると樹花ってサルで働くようになったのか?つーか樹花・ひより・店長による昭和テイストな見上げ笑顔は何かのギャグ
!?
そしてラストははるばるパリくんだりで豆腐持って決めポーズ…もはやどう突っ込んで良いのか判らないという点である意味完璧!なんだこのカオス。これまでの駄目な部分が更に駄目な意味で全肯定された!俺は1年間一体何を観続けて来たんだ…?
いや〜終わった終わった。なんかもう書いててグダグダでしたが、得る物も失う物も色々あった気がするこの作品、ある意味観続けて良かったと思います。お陰で次作の 『
電王』、あんなにぶっ飛んだ設定とデザインなのに、例年のように
「こんなのライダーじゃない!」 とか変に拘らずにすんなり楽しめそうです(笑)。…後日2006年度の特撮についてまとめて総括するつもりなので、語り切れなかった部分はまたそこで!
■1月9日
from BLUE / アロハ
祝!24,000
ヒット突破〜!!
そんなこんなで
2007年が明けましたねー。おめでとうございます!
冬コミで『
常夏戦隊アロハマン幻篇2』を買ってくれた方、ありがとう!
冬コミ作業で番組ためちゃって、すっかり
特撮感想日記がご無沙汰になってましたが…
追いつき次第、何か書きたいと思います。
…あ、
リュウケンドーは全部観ましたよ!
面白かったぁぁ!!!
2006年度の特撮は何気に豊作だった気がするので、
いずれまとめて対談形式で語ってみたいですね。
そんな感じで、
今年もよろしくお願いします!