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第20話 潮干狩でばったり! その手は桑名の天津はまぐり 1988年8月13日放映
潮干狩をしようとやってきたマグワイヤーは、同じく潮干狩をしていたアロハマンとばったり出会った。アロハパワーで沢山取ってやろうなどというさもしい貧乏人根性に対する糾弾はひとまずこっちにおいといて、両陣営は緊迫したまま対峙する。
ソ「待て、我々は今日は単に潮干狩に来ただけだ。何せ食料が無くて…」 原「そうか、そっちも苦しいんだな」 正義も悪も、ビンボと生活だけにはかなわない。双方、一時休戦協定。本当は潮干狩の料金を払わず逃げようとしていた三悪だが、成り行き上選択の余地なく、渋々きちんと料金を払う。 取った貝を一緒に焼いて食う六人。その後、浜辺で楽しく遊ぶ。モリッターは日光浴で寝、ハッシーは目の保養をした(ブラックと気が合っていた)。 夕方、荷物置場に戻ると、なけなしの荷物がごっそりなくなっていた。見張り役のモリッターは勿論寝ていた。さらにゲロまでしていた。許すまじ!双方、当然相手を疑う。 黒「やっぱりお前等に気を許すんじゃあなかったぜ!」 ソ「そりゃあこっちの台詞だっ!!」 しかしその時、二人組の男が六人の荷物を持って逃げ去ってゆくのを発見。怒りの六人、たちまち男二人を取り囲む。 六人がかりの必殺アタック!! めでたく荷物は帰ってきたが、やはりお互い敵同士なのだと痛感しつつ別れるのだった。 |
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