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第22話 灼熱の我慢大会 1988年8月27日放映
海に行って来て海藻や魚の薫製など食料は確保したアロハ三人だが、いかんせん家賃の方はどうにもならない。しかし折り好く町内我慢大会が開かれることを知り、早速、出場を申し込む。優勝すれば10万円+温泉旅行一泊二日だ!
そして当日、なんとマグワイヤーも出場していた!これは意地でも負けられない! いよいよ競技が始まった。炬燵に入りストーブをたき、熱ーい緑茶をすすった上にスポットライトをバシバシにあて、どてらを着込み、劇辛カレーに加えて劇辛ラーメン一気食い! ソーヤが倒れ、ブラックがひっくり返り、ハッシーがへたって原も意識を失った。残るはモリッターとブルーのみ。どちらも負けない鉄面皮である。モリッターはアゴで、ブルーはゲップと屁によって体内の熱を逃がすことに成功していた。ついに制限時間いっぱいとなり、別種目で決勝戦か?となったが…モリッターは既に寝ていた。ブルーもいつの間にやら気絶している。二人とも表情が変わらないため、外から判別出来なかったのであった。 結局勝負は引き分けとなり、双方5万円ずつ、旅行はペア券の為ブルーとモリッターの二人で温泉旅行と相成った。しかしブルーは辞退した。 |
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