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第100話 あの摩天楼に登れ 1990年2月17日放映
米国防省が極秘に開発していた人型決戦兵器の中身がごっそり盗まれた。事が事だけに公にする訳にもいかぬまま数日が経ち…そんなある日、NY市民達はある違和感を感じていた。ふと上を見ると、何と自由の女神がセーラー服を着ているではないか!マグワイヤーは女神内部をロボット化し、セーラー服巨大女子高生女神ちゃんと成したのだ!腹部コクピット(ヘソから出入り)では全身に操縦・管が継がれたハッシーが特殊溶液の中にたゆたっていた。今や彼の手足は女神ちゃんのそれと完全にシンクロしているのである。
「俺が女神だ…女神が俺だーッ!!」 ハッシー、狂喜。女神ちゃんのセーラー服の胸元をちらっとまくって覗いちゃったりして「ああん、もう!」などと身をよじらせる。すでにNY市民は恥ずかしいやら情けないやらで絶望のドン底だ。 困ったペンタゴンは折り好く通りかかったアロハマンに試作段階の巨大化光線装置を引き渡し、マグワイヤー退治を依頼した。これなら人体実験も兼ねて一石二鳥だ。 決行を明朝に控え、股間だけをデカく出来ないだろうかと夜中にこっそり適当に操作して試したブラック、服以外が巨大化してしまう(マスクと手袋とブーツはしている)。 曙光の中、対峙するヌーディストブラックと女神ちゃん。 「お前も脱げやー!」とがぶりよる巨大ブラック、ウムを言わさずセーラー服を破く。これはこれでハッシーも狂喜。 だが、服を破きおわって出てきたものは女王さまっ! 今度はソーヤが操縦してブラックをしばく。これはこれで喜ぶブラック。次第にのりまくってくるソーヤ。 そのままビッグ・アップルの日が沈む&おわり。 |
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