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第99話 OK牧場の決戦 1990年2月10日放映
ここ、オクラホマ恐竜牧場では遺伝子技術による世界初の恐竜飼育が行なわれていた。力仕事が出来るという事でそこで雇ってもらうアロハマン。労働する事を覚えてゆく。言葉はまだ片言だがどうせ外国だから関係ない(かえっていさぎいい位だ)。柵を立てたり、餌をやったり、次第に情も移ってきて恐竜に名前付けたりしている。
アロハマンより遅れて着いたマグワイヤーは敷地内の洞窟でこっそり原始生活している。 ハ「恐竜って…売れませんかね」 やむなくその恐竜を捕って食っているのだがなぜかすっかり病み付きに。実はここでは恐竜を飼い慣らすために餌にドラッグが混ぜてあるのだ。肉にもそれが蓄積していたのだろう。たまらなくなった三悪。夜中施設に忍びこみ、恐竜用のドラッグをバシバシ決め始めた。おかげで薬の在庫がなくなり、牧場中の恐竜が禁断症状に。 原「横走りしたりして…」 黒「そりゃ欽ドン症状じゃ!」 原が可愛がっていた奴も制御不能に。 原「俺はお前を信じてるぞー!」とムツゴロウよろしく体を投げ出すも喰われ、「しっ…信じる者はすぐ喰われるーッ!?」と言った。 とたんに凍りつく恐竜。 青「そっか…変温動物の奴らに原のギャグは寒すぎたんだ!!」 そうと分かれば、と鬼の首を捕ったが如くギャグを聞かせまくる原。OK牧場は氷河期に突入した。 P.S. その頃、三悪は倉庫の隅で人事不省に陥っていた。 |
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