リオのカーニバルの精神エネルギーを利用して悪魔を呼び出そうと思いつくマグワイヤー。壇上で儀式を行なうもそれを阻止しようとする腰ミノ状態のアロハマンと揉み合い（あんなとこやこんなとこを）になる。あわや壇上から落ちそうになったハッシー、思わずブラックの腰ミノをつかんで剥ぎ取ってしまう！
　惜し気もなくあらわなブラックのナニを見た人々、「悪魔だ…!!」とブラックを崇拝した（「デーモンのはれもの所構わず」という言い伝えがあるのだ）。調子にのって淫法の数々からかいつまんで「モノクロ」「アナクロ」「アレグロ」等を順次披露するブラック。双方の異様な興奮により、本当にブラックに悪魔がシンクロ（←淫法ではない）してしまう！
　大暴れするブラック、一目散に逃げるアロハ二人とマグワイヤー。しかし翼を広げ猛スピードで追ってくる彼から南へ逃げて三日三晩、とうとう南極まで追い詰められる。しかし折からの寒さでブラックのナニが縮こまってしまい、悪魔が落ちる。おわり。